2月27日(月)午前中、コバ中学校区にある小林小、小林北小学校の校長先生を招いて、学区の校長会を行いました。はじめに両校長先生に、コバ中生が授業に臨む様子を参観していただきました。


あしたば・あおぞら学級は２クラスに分かれての授業です。あおぞら学級は数学科、定期テストの解き直しをしていました。あしたば学級も数学科、個別の課題に分かれて、問題を解いていました。あしたば学級の背面黒板には、小中交流会の後に受け取った、小学生からの感想が掲示されており、校長先生が喜んで見ていました。


3ABは学級の時間で、それぞれお世話になった教科担任の先生方に向けて、一言メッセージを書いているところでした。



2Aは理科　気候の分野で、気温・気圧・湿度を表す折れ線グラフから判断して考える、「前線はいつ通過したか」という学習課題です。グラフを見ながら、小グループで意見を交わしているところでした。


2Bは数学科　「1年での学習を振り返ろう」という学習課題で、データの比較に取り組みます。今春の公立高入試でも出題されていました。しっかり復習して、理解しておきましょうね。



1ABは保健体育科　女子は体育館でバスケットボールです。ハーフコート4面に分かれて、3×3のゲームです。ルールを確認しながら、楽しく対戦していました。


男子は教科担任が休みのため、1Bに集まり自習です。自分が今やるべき教科を選んで、問題を解いたり課題に取り組んでいました。

両校長先生からは、「生徒たちが大変落ち着いており、一生懸命学習に取り組んでいてよいですね」と、おほめの言葉をいただきました。とても鼻が高かったです。

この後、コバ中学区の小中学生をどう育てていったらよいのかなどを話し合い、情報交換しました。今後とも小・中が連携して、子どもたちを小林の街を背負って立つ若者に育てていきたいと思います。