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今日の小林中2020 >> 記事詳細

2020/07/16

道徳の授業

Tweet ThisSend to Facebook | by:tokichi
 3年生の道徳「ニワトリ」の授業では、農業高校畜産科で学んでる生徒が食育用鶏の飼育実習を行った際の作文の内容でした。
ニワトリに名前をつけ毎日休まず世話をするのですが、三か月後には、と蓄を行う。私たちが生きていくということはどういうことなのか。生命のあるものとどう関わっていくのか。
「いただきます」という言葉には、どのような意味が込められているのか。様々な角度から考えました。たくさんの生徒が自分の考えを発表していました。


2年生の道徳は、イチゴ狩りに来た人たちが少しだけかじって捨ててしまうというお話でした。いちごに限らず、1年かけて育ててきた
たくさんの「まだ食べられるもの」が食品製造の過程や外食産業、家庭から捨てられてしまうという「食品ロス」について考えました。
グループで話を深めて発表しました。今日から消費者の一人として、自分に置き換え「持続可能な社会」を目指し、行動していってほし
いです。


1年生は、「古びた目覚まし時計」というお話でした。主人公の父が中学生の頃、朝起きられなくて祖父に叱られた。そして祖父から
目覚まし時計を入学祝いにもらい、自分でしっかり起きるようになったという内容です。日常生活における時間の価値や大切さにつ
いて考えました。中学生として自立していく一つとして、生活習慣をしっかりすることは大切です。今、おうちの人に朝起こされている
人は、明日から自分で起きられるようになるといいですね。


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