1月前半に、感染症予防対策の一環として校内水道蛇口が
レバー式に交換されました。ただその際、改修され全て洋式便座となったトイレの水道は、新しいもののため口金が合わず、逆に交換することができませんでした。今回、市に取り付け可能なプラスチックレバーを用意していただいたので、事務の先生と教頭先生が昨日2月24日(水)、トイレの水道蛇口にレバーを取り付けてくれました。ありがとうございます。
これで指先や手のひらで触らずとも、水を出したり止めたりすることができます。肘や手の甲を使いましょうね。金属レバーに比べると壊れやすいものですから、気をつけて使いたいと思います。
こうした市の対策や生徒たちの予防意識の高まりで、インフルエンザをはじめとした感染症はほとんど発生していません。これからも、いつも手をきれいにして生活しましょうね!