7月7日(木)11時過ぎに、近隣にお住まいのおばあちゃんが職員室を訪ねてくださいました。何と「6月最初の土曜日に、コバ中の男子生徒3人が、何か魚を放流に用水路に来ていてあいさつをしてくれたんです。その時ちょうど開かないふたの入れ物に困っていたので、彼らに助けを求めたら、すぐにふたを開けてくれたんです。その上『何か困ったことがあったら、いつでも言ってください。』とも言ってくれたので、感激しちゃって、校長先生に伝えなきゃと思ってやってきました。」とおっしゃいました。3人の名前も伝えてくださいました。実は先週末にもその話をしに来てくださったのですが、校長が出張で不在にしており、伝えられなかったそうです。すみませんでした。二度も足を運んでくださり、ありがとうございました。
これは陸上競技部の3年生男子3人ですね!
プール掃除をしていたときに捕まえたヤゴやカエルを、用水路に放しに行ったときのことでしょう。困っているご近所のお年寄りを手伝った上に、優しい声かけをするなんて、なんてすばらしいみなさんでしょう!その話を聞いて、職員室も大盛り上がりでした。
近所の方から、素敵なお話のプレゼントをいただきました。生徒たちの行動は気持ちがよく、すばらしいですね!まさに「自立と貢献」です。生徒がほめられて、とっても鼻が高くなったとともに、心が温かくなりました。