10月26日(水)～28日(金)にかけて、市の文化ホールで第三部会さわやかハートフルコンサートが開催されています。これは印西市・白井市の全小中学校の代表クラスの合唱や、吹奏楽部・金管部の演奏を披露して審査してもらい、郡の音楽発表会に出場する三部会の代表クラスや部活動を決めるものです。本校3年A組が3日間の先陣を切って本日10月26日(水)、合唱の部に出場しました。

指揮者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  伴奏者


メッセンジャー　　　　　　　　　　　　　　　　  合唱披露



「そのひとがうたうとき」を、船穂中学校の代表クラスと吹奏楽部のみなさんや、各校の校長先生、市教委のみなさんの前で、堂々と歌い上げました。

お二人の審査員からの講評
「『クラスで声をかけ合って練習してきた』素晴らしいですね。ステージマナーがいいですね。出だし、mpでしょうか、きれいに入れていたと思います。ソプラノの発声がよく響いています。男性パートの歌声は安定していますので、全体的なハーモニーは豊かです。この曲をよく理解し、＜　＞の表現をがんばりましたね。音の立ち上がりが遅れるところがあるので、発音をしっかりと、口形に気をつけて歌えるとよいと思います。音程の怪しいところは、腹式で保てるといいですね｡」
「柔らかなピアノ伴奏に乗り、言葉を音の動きにのせての歌い出しは、見事です。高音、低音のバランスがよく、厚みのあるハーモニーが会場に響いていました。長く伸ばす音を身体で支えることで、さらにハーモニーが響いてきます。後半、ブレスが浅くなるのが惜しかったです。高音が美しく響いていました。レベルの高い合唱でした｡」

船穂中学校の吹奏楽部・代表クラスの発表を聴くこともできました。

他校の演奏を聴く機会はなかなかありません。生徒たちにとって、とてもよい刺激になったと思います。


最後に記念撮影。みんないい笑顔です。がんばりましたね！