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令和3年9月15日100万ヒット突破令和4年5月31日150万ヒット突破令和4年12月19日200万ヒット突破
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経営重点

(1)きめ細かな指導に努め「確かな学力」を育てる。

  ①学習指導要領に基づき、適切な教育課程を編成する。
       ②主体的・対話的で深い学びの視点から授業改善を進め、タブレット端末を活用し、思考
   力・判断力・表現力を育てる。
  ③指導目標を明確にし、多角的な評価に基づいた指導方法の改善を図る。
  ④習熟の程度に応じて補充・発展的な学習を取り入れるなどの学習活動を工夫し,個に応
   じた指導を推進する。   
  ⑤「学習の手引き」を作成・活用して指導と評価の一体化に努め、家庭学習を充実させ、
   基礎学力の定着に取り組む。
(2)落ち着いた学校生活と、感動のある学校行事を通して「豊かな心」を育む。

  ①人権教育の充実を図り、いじめ防止と生命を大切にする心を育てる。
  ②全教育活動を通して道徳的な実践力を育て、社会に貢献する姿勢やよりよい人間関係を
   築こうとする態度を育てる。
  ③生徒が主体的に取り組む学校行事を展開し、学校生活の楽しさや成就感を体験させる。
  ④教師が積極的に生徒のよさやがんばりを認めてほめ、生徒同士もお互いのよさを認め合
   う関係を築く。
  ⑤自治的活動を通じて、よりよい校則のあり方を検討する。
(3)体育・健康・安全に関する積極的な指導により「健やかな体」をつくる。
  ①いろいろな運動を適切に行うことによって、運動に親しむ態度や体力の向上を図る。
  ②心身の発達に応じた健康教育を推進し、自らの健康を適切に管理できる能力を育てる。
  ③防災及び安全教育を推進し、危険を予測・回避して的確に行動できる能力を育てる。
(4)家庭・地域との連携を深め「地域とともに歩む学校づくり」を進める。

  ①学校・学年だよりやホームページなどを通して、積極的に情報を発信する。
  ②生徒の健康状態や困り感の把握に努め、素早く連絡し家庭と連携して対応する。
  ③さわやかコミュニティの組織を活用し、地域との情報・意見交換を図り、地域行事へ
   の積極的な参加を促す。
  ④学校評価委員の協力を得て、適切な学校評価とそれを基にした経営改善を図る。

(5)「学校における働き方改革」の趣旨を踏まえ、業務改善を進めながら、教職員の勤務時間
   の適正化を図る。
  ①月当たり正規の勤務時間を80時間を超えて在校する職員を0にする。
  ②部活動は平日2時間程度で1日は休みとし、休日は土・日どちらかを休みとし3時間程度
   とする。
  ③教職員の休暇取得を推進する。

(6)不祥事防止に向けた取り組みを行う。

  ①不祥事防止に係る全体計画及び年間計画を作成し、不祥事が起きない環境を整備する。

  ②モラールアップ委員会を中心とした研修の充実及び職場環境の醸成を図る。