令和４年３月１８日、印西市立内野小学校の第38回卒業式が行われました。
　
　

　在校生や先生方により心を込めて飾られた体育館に卒業生が入場し、卒業式が始まりました。
　

　教頭の開式の言葉に続き、皆で国歌を斉唱しました。
 
　
　卒業証書の授与が行われました。


 

　次に校長式辞がありました。
 

　校長は、卒業生に向けて、困難な時代にもくじけず前向きに何事にも取り組む姿や、各行事でリーダーとして活躍し下級生の憧れの存在だったこと等について卒業生を立派だったとほめた後、「感謝の気持ちをもつこと」「決してあきらめないこと」について話をし、餞の言葉とされていました。

　さあ、いよいよ別れの時。「卒業生　別れの言葉」
　先生、保護者、地域の方、支えてくださった多くの方に感謝の言葉を述べた後、未来への夢を胸に、卒業生は心を込めて歌をうたいました。
　
　

　退場のとき。担任をはじめとして先生方は万感の思いを込めて卒業生を見つめていました。

　厳かながら温かい卒業式がとどこおりなく終了しました。

　その後、各学級にて最後のお別れをしました。
　
　

　お世話になった大好きな担任の先生との記念写真。
　

　内野小での思い出はいつまでも色褪せることはありません。
　いつまでもいつまでも、内野小学校は卒業生の皆さんを応援し、見守っていますよ。