9月に実施した5年2組の国語科の学習の様子です。「AIとのくらし」というテーマで、2つのチームに分かれてディベートをしているところです。こちら側にいる子どもたちは、客観的に討論を分析し、最後に判定を下す「審判担当」です。
「討論担当」が意見をぶつけ合っています。
ディスプレイの前に控える二人組は、「速記担当」です。自分のチームの討論者の意見を、ロイロノート・スクールの「共有ノート」上で瞬時に要約し、全員に示しています。
下は、「速記担当」が授業の後半に全員に送ったカードです。
写真の様子から、ディベートが熱を帯びているのがわかると思います。
【一人の子のロイロノート(45分間の学び)】
45分間ディベートで学習したある子(「審判担当」)の学びを紹介します。もちろん、45分内に書いています。