・・・・・part1からのつづき・・・・・
Canvaで作り、ロイロノート・スクール の提出箱に入れた動画資料を使って子どもたちがプレゼンテーションを行いました。
まずは、欠席者の発表です。動画に声を録音してあるので、教室にいなくても発表が可能です。欠席者の発表の後、学校にいる子の肉声での発表が始まりました。
予め動画で発表時間が固定されているので、予定通りにプレゼンテーションは進行していきました。
写真左でディスプレイの前にいる子は2台のクロームブックを操作し、表示画面をコントロールしています。また、必要なことがらを瞬時に判断し、文章を打ちこんで皆に知らせたり、音声の操作をしたり、次に進むタイミングを調整したりしています。
聞いている子たちは、発表のよいところ等をロイロノート・スクールに記述しています。次々と進行していくので、短いメモのように表現しています。
白いカードが学習をふり返る「ふり返りカード」です。ピンクのカードが聞きながら書いたメモです。子ども同士の交流のない発表に設定したので、交流関係の自己評価は低いですが、メモ数の多さから聞く活動が充実していたのがわかります。「ふり返りカード」は、ディスプレイの前にいる子が授業の初めにおよその型を作り、全員に配付しています。
最後にふり返りカード(白)の中にメモカード(ピンク)を入れ、ロイロノート・スクールの提出箱に提出し、45分の学習は終わりました。