ビジネスの採用規準になっている場合もあると言われている「寿司打」(すしだ)。有名なタイピングの練習ゲームです。企業の採用規準が「『寿司打』で10000円」という話はよく聞きます。毎秒平均4回程度、2分間続けて正しくキーを打つとこの記録になります。文字数としては1秒に2.5文字程度です。これが、就職への道を切り拓いてくれるようです。
5年生は、タイピングで文を書くということを重視しており、「寿司打」を使って文章を書く力を高めています。
最高記録で10000円を超えている子は、現在60名(103名中)います。今後とも増えることでしょう。
今回、5年3組で20000円を超える子が新たに生まれました。20000円を超えるとどのくらいのレベルといえるのでしょう?タイピングに積極的に取り組む大人や大学生、高校生を含めておよそ全国上位5%レベルになります。
とても素晴らしい記録です。内野小学校の5年生にはまだ8名しかいません。
「おめでとう!」
素晴らしい記録達成をみんなでお祝いしました。