7月10日3・4校時に,体育館でパラスポーツ体験を行いました。「パラスポーツ」とは障がい者スポーツのことで,その頂点にパラリンピックがあります。教えてくださったのは,順天堂大学の渡先生と学生さんたちでした。メニューは,ボッチャとゴールボール。
2時間目は1~4年生がボッチャをしました。ボッチャは,カーリングに似ているパラリンピックの種目です。初めに,渡先生からパラリンピックの話やボッチャの話を教えていただきました。次に,学生さんにルールを教えていただきました。そして,実際にゲームをしました。子どもたちは意外に上手で,盛り上がる戦いとなりました。
子どもたちは,ゲームをしていく中でこのスポーツの意味や楽しさを知ることができました。
渡先生のお話
実際に投げてルール確認
実際に投げてルール確認
ゲームのルール確認
どっちが近いんだろう?
ゲームは白熱
思わずガッツポーズ!
「ありがとうございました」