人権擁護委員の先生を迎え,人権教室を開催しました。
まず,先天性四肢欠損のさっちゃんが主人公の「さっちゃんのまほうのて」を朗読していただきました。
臨場感ある朗読に,子どもたちは引き込まれて行きました。
次に,
「ほんわか言葉」と「ぐさり言葉」について考えました。自分の経験をもとに,活発な意見交換が行われました。
最後は,「いじめゼロ宣言」を読み上げ,『みとめる勇気』の大切さを確認しました。
1時間の教室を通じて,子どもたちに優しさの種を蒔いていただきました。芽吹き,花開くのが楽しみですね。
<すてきな朗読に聞き入る子どもたち>
<「ほんわか言葉」と「ぐさり言葉」について話し合う>
<学級を代表して,お礼の言葉と記念品を受け取る様子>