4年生は総合的な学習の時間に「印旛沼のふるさと船穂の里山」について学習しています。今日(6月3日)は、印旛沼の漁業について、内水面水産研究所と印旛歴史民俗資料館に出かけて、専門家の方からお話を聞いたり見学したりしました。内水面水産研究所では、研究所の方から印旛沼の様子、印旛沼にいる魚や貝類、漁法、水生植物の様子について、スライドをもとに説明してくださり、実際にいるたくさんの魚も見学しました。続いて、印旛歴史民俗資料館では資料館の方から、印旛沼の漁具と漁法について、資料と現物をもとに詳しく説明をしてくださいました。子どもたちは、2カ所の施設とも聞いたり見たことを何枚もメモにまとめたり、沢山の質問もしました。とても有意義な学習となりました。 内水面水産研究所での様子