4月26日(火)、小林中学校区の小林小・小林北小の2校の校長先生をお招きし、学区の校長会を行いました。小・中で情報交換を密にし、連携して子どもたちを育てていくために行っています。その際2校の校長先生に、本校生徒のみんなの授業の様子を参観していただきました。


2Aは国語科　重松清の「タオル」の読解です。「涙に着目して、少年の気持ちの変化を考えよう」という学習課題に取り組んでいました。



2Bは数学科　「いろいろな式の計算について考えてみよう」という学習課題で、何人かの生徒が黒板の前に出て問題を解いているところでした。



あしたば・あおぞら学級は、あしたば学級で英語科です。ALTのマリー先生、学習指導員の先生らとのT.T.授業です。マリー先生の発声に続いて、みんな元気よく英単語を発音していました。


3Aは理科　「１つの力を２つに分ける方法を理解しよう」という学習課題です。教頭先生が大きなジェスチャーで、２つの力の向きを示していました。



3Bは国語科　「立ってくる春」の読解です。暦の上での春は2月～4月です。そうすると夏は5月～7月、秋は8月～10月、冬は11月～1月となります。何だか体感する季節とは微妙にずれていますね。


1Aは美術科　一人ひとりに渡された真新しい水彩絵の具セットを開けてみて、パレットの開き方などを確認していました。


1Bは英語科　「小文字を正しく書こう」という学習課題の2回目です。CDプレイヤーから流れてくるNativeの発音を聞きながら、しっかり小文字を書く練習に取り組んでいました。

2人の校長先生ともに「生徒のみなさんはとても落ち着いて学習に励んでおり、すばらしいですね」とほめてくださいました。とても鼻が高かったです。これからも一生懸命勉強していきましょうね！