学校司書の先生が、図書室前の掲示物をまた新たにしてくれました。


6月の図書だよりでも紹介されている、｢宮下文庫｣の新着本です。この場でもいくつか紹介します。





どれもおもしろそうです。図書室をのぞいて、興味を持った本をぜひ読んでみてくださいね。ちなみに、京都大学山極先生のゴリラの本はおもしろかったですよ～。


本だけでなく、このように映画なども紹介されています。また、先日亡くなったエリック･カールさんの｢はらぺこあおむし｣の絵も、ドアの窓ガラスに貼られています。最新の情報が取り入れられているのです。

図書館は知の集積所。自分一人でインターネットで調べ物をするのも一つの方法ですが、学校司書さんに相談して調べる(レファレンス･サービスといいます)と、自分では気づかなかったような視点からさまざまな資料を探してくれます。また、おもしろいアドバイスもしてくれますよ。本を借りるだけでなく、勉強や調べ物にもぜひ、身近にある学校図書館を利用しましょうね！