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2022/10/28

スケアード・ストレイトvol.1

Tweet ThisSend to Facebook | by:小林中
本日10月28日(金)午後、印西市市民活動推進課が主催するスケアード・ストレイトを実施しました。スケアード・ストレイトとは直訳すると「恐怖の直視」で、プロフェッショナル・スタントチームのスーパードライバーズのみなさんが、交通事故の場面をスタントで再現し、そうした事故が起こらないようにするにはどうしたらよいか、実演してくださる活動です。

早速、全校生徒がグラウンドに集まりました。

MCによる軽妙なトークでスケアード・ストレイトが始まりました。


いきなり自転車に自動車が追突する事故の再現です。時速40㎞でもこのありさま。


続いて、2名の生徒代表の目の前で、危険な自転車の乗り方の実演です。



危ない運転で自転車に乗っていたら、自動車との事故に巻き込まれてしまいました。何がまずかったのでしょうか?まずは2人が答えます。



スマホを手にして運転していたり、両手放しで運転していたり、右側通行していたり、並列走行していたり、ヘッドホンをつけていたり、ジグザグ走行していたり、さまざまな危険運転の見本市です。生徒たちはよく気づいていました。


このように左側を一列で通行すれば、事故を起こさないですよね。


しかし、油断大敵です。曲がり角で出会い頭にバイクと自転車がぶつかってしまいました。


自転車に乗っていた人もヘルメットはかぶっていましたが、あごひもを外していたのでヘルメットが吹っ飛んでしまいました。これではヘルメットをかぶっていても頭は守れません。



今度は大型トラックによる左折巻き込み事故の実演です。内輪差・外輪差があり、とても危険です。


勇気ある生徒代表の2人が、事故体験に手を挙げてくれました。


とはいっても、本当に事故に遭っては取り返しがつきません。ダミー人形に身代わりを務めてもらいます。


MCにインタビューされて、女子生徒は「横断歩道でも、道路の縁から3歩下がって待ちます。」と答えていました。男子生徒は「僕は20歩は下がります。」と言っていました。う~ん、下がりすぎかな?!

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