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6年度 学年だより等

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2年           10 11 12 1 2 
3・4年           10 11 12 1 2   
 5年          10 11 12 1 2   
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情報教育(プログラミング)授業研究~令和元年度から3年度まで~

        
      
 


 

real time 研究紀要


2020/06/14

★第4回オンライン授業研究★(6年国語・社会・算数)

| by:kishi




【授業者】フラッシュカード形式にすると。黒板に書くよりより見やすくできると思った。復習としてはよいと思うが,新しいことを教える授業にはどのような形式でやればよいか,検討していくことが必要だと思った。6年生は,ipadの操作がよくできていた。特に「ミュート」が上手だった。

【1・2年担任】子どもたちは集中していた。45分の授業をどう作っていくか考えると難しく感じた。実態を知ることが難しいからである。新しい内容を教えていくときにどのようにしたらより効果的なのか,考えて行く必要かある。

【3・4担任】6年生だったので,保護者の協力がなくても自分たちで活用できていた。もう少し,教職員が研修をしてZoomの特性を知り,それを生かしていくことで授業の可能性が広がると思った。

【5年担任】絵や文字の提示が適切で,見やすかった。6年生が一生懸命勉強に前向きにとりくんでいる様子がオンラインでの画面上でも,よくわかった。新しいものをオンラインで教えることが難しそうで研究していく必要があると考える。

【校長】児童の実態を把握して,即時に指導方法をそれに合わせていくのは,難しい。同じ場にいないという欠点は大きい。画面の共有をするにも,時間がかかる。45分の授業をすると考えると,意見交換などの交流の場面や自力解決の場面などの設定が難しい。新しい流れ(指導スタイル)を確立しないと,教え込み的な授業になりやすくなるだろう。
 しかし、今回のような20~30分程度であれば,学校の授業を補完するものとして大変有効である。今回は,子どもたちを惹きつける工夫が多くなされ,時間の無駄もなかった。リズムも大変よかった。「飽きないようにする」「無駄をつくらないようにする」という観点ではよい例の提示となった。復習に使うスタイルとして,とても有効なオンライン授業であったといえる。






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