担任が出張のときに3年2組で「へんとつくり」の授業をしました。
「『へん』って聞いたことある人?」
「おー,結構いますね。」
「『つくり』って聞いたことある人?」
「やはり,少ない・・・」
自分の予想通り,子どもたちにとって『つくり』はマイナーな存在でした。
そこで,一通り「へん」と「つくり」について学習しました。
・バナナの叩き売りのようにリズミカルに授業をする
・「へん」と「つくり」の基礎を教える
・教科書にある「にんべん」「ごんべん」「きへん」「おおがい」「ぼくにょう」「ちから」を中心に,それ以外の「へん」や「つくり」も扱う
・その日のうちに全員に「にんべん」「ごんべん」「きへん」「おおがい」「ぼくにょう」「ちから」を覚えさせる
こういったことをねらいにして授業を進めました。 子どもたちは,みんなノリノリ!へんとつくりの意味を学び,親しみを持つようになってきました。