ゲームで楽しく遊んだ後は，あったかーい豚汁をいただきます。
お餅も入った具だくさんの手作り豚汁で体も心もあったまります。









































おやじの会のみなさまには，子どもたちの喜ぶ顔を見るためと，計画，準備，実施，片付けにご尽力いただきました。
子どもたちにとって，思い出に残るイベントとなったことと思います。
本当にありがとうございました。

また，最後に体育館の雑巾がけをしてくれた５・６年生のみなさんにも感謝！

ゲーム終了！

各学年のチャンピオンに優勝の景品が渡されました。

９つ全てのゲームをクリアするまで何度でもチャレンジ！

いよいよゲームスタート！
９つのブースに分かれてゲームを楽しみながらクリアを目指します！

子どもたちが会場に入ってきました。

受付で出席を確認し，


ビンゴカードに名前を書いてから体育館に入ります。

ゲームの前にルールと各ブースの説明を聞きます。





①「おぬしをさがせ」
制限時間内に新聞紙面から「お」「ぬ」「し」の３文字を見つけます。


②「西の原タワー」
制限時間内に紙コップを縦に指定された数（高さ）まで積んでいきます。


③「小豆運び」
制限時間内に箸で小豆をつまんで，後ろの机のコップまで運びます。


④「割りばしストーン」
割りばしを落としてペットボトルの口から入れます。


⑤トランプハイ＆ロー」カードをめくって相手より数字が大きければ勝ちです。


⑥「コイン落とし」水の入った水槽にコインを落として底の的に入れます。


⑦「ストップウォッチ」表示を見ずに指定された範囲の時間で止めます。

このほかにも
⑧「紙コップピンポン」ピンポン玉を手前の机でワンバウンドさせて紙コップの的に入れます。
⑨「スリッパゴール」スリッパを足で飛ばしてかごに入れます。
のゲームがあり，全部で９つのブースが用意されています。




各ゲームの課題をクリアするとシールがもらえます。
①～⑨のマスのシールでいくつビンゴができるかを競います。
各学年の優勝者には豪華景品が！
みんなやる気十分です！

11月24日（日）に恒例のおやじの会の秋のイベントが開催されました。
昨年行って大好評だった「逃走中」を今年も行う予定でしたが，雨天のため室内ゲームに変更し，体育館で行うこととしました。


早くからおやじの会メンバーが集まり，打合せ。
分担を決めて準備に移りました。

「紙コップピンポン」の的作り


「小豆運び」のセッティング


「おぬしをさがせ」お・ぬ・しの文字はどこにあるか確認


「スリッパゴール」の距離の調整


「割りばしストーン」どのくらいの高さにするか確認


「コイン落とし」的の大きさの調整


ゲーム後にふるまわれる豚汁も準備

西の原の子どもたちが楽しめるよう，準備してくださっています。
もうすぐ子どもたちの入場です。

駅伝部では，大会に向けて会場で試走を行いました。

実際に走るコースは平坦な道だけではなく，登り坂や下り坂や曲がり角があり，
普段の練習との違いを確認しながら走りました。











記録取りの後は襷の受け渡しの練習を行いました。
渡し方やタイミングをしっかりと確認できました！











最後は大きな声で挨拶！とても頼もしいですね！
本番が楽しみです！これからの練習も頑張っていきましょうね！

講演の後には，地域や学校のサポートをしてくださる方々から，活動の紹介がありました。

社会福祉協議会，民生委員・児童委員，西の原おやじの会のみなさんです。


社会福祉協議会の活動について


民生委員・児童委員の活動について


西の原おやじの会の活動について

存在は知っているものの，どんな方がどんな活動をされているのか，私たちの生活とどのように関わっているのか知らない方も多いと思います。
活動内容や携わる方の思いを直接伺うことで，地域や学校との結び付きを知ることができました。

悩んだり困ったりしたときには，相談したり頼ったりすることができます。
また，活動に協力したり参加したりすることも必要です。

地域や学校を支える方々と一丸となって私たちの地域や学校をよりよく支え合っていきたいと思います。

11月16日（土）本校を会場に，西の原中学校区のさわやかコミュニティ推進事業の一環として「地域オープンセミナー」が開催されました。

地域オープンセミナーは，地域，家庭，学校，関係機関を対象に広く参加を募り，講演会を行うものです。
今年のテーマは「子育て支援」です。

佐倉市で長く子育て支援に携わっておられ，現在は「ほっとすぺーす・つき」の副理事長をされておられる，飯野弥生先生を講師にお迎えし，「非暴力コミュニケーションの８つの基本」についてご講演をいただきました。


学校から帰ってきたら宿題をすることになっているのに，子どもが宿題をせずにゲームをしている…
そんなとき，どんな言葉をかけているでしょう？
「何やってんの！？」
「今日という日は許さないからね！！」
「宿題しなくていいと思ってんの？何する時間？」
「何回言ってもわからないなんて，バカじゃないの？」
伝わりにくい暴力的コミュニケーションになっていませんか。


それよりも，こんな感じにできればいいですよね。

まずは深呼吸して気持ちを切り替える。
「ゲームを止めてもらえる？」等子どもが話せる状態を待つ。
穏やかに近づき，
「ゲームしたいよね～。」と気持ちを理解した上で，
「まずは宿題をしてほしい。」と代わりにする行動を提示する。
……
伝わりやすい非暴力コミュニケーションの投げかけで，言う方も言われる方もぐっと心が和らぎます。


①落ち着いて
②気持ちに理解を示す「～したいよね。～だったね。それはわかるよ。」
③代わりの行動　短く，行動で「～してね。」
④できたらほめる　100％できなくても25%できればOK

参加者同士で実際に声を出し合い，体験しながらの講演でした。
子どもとの接し方だけでなく，人間関係を円滑にするコミュニケーションの仕方を学ぶことができ，自ずと会話や笑顔が増えた温かな時間となりました。