総合的な学習の時間の一環で、
順天堂大学の先生や学生のみなさんを招き、パラスポーツ「ボッチャ」の体験会を行いました。
それぞれのクラスで一時間ずつ行いました。
6つのグループに分かれて、まずはボッチャボールの投げ方や、簡単なルールを教わってプレイをしました。
始めは初体験のボッチャに少し及び腰だった子供たちも、だんだん要領がわかってくると、活き活きと活動していきました。
次第に、どこにボールを投げると良いか、相談する様子も見られるようになりました。
勝ったチームは大喜び。とても楽しい活動になりました。
総合的な学習の時間の後期のテーマは、「パラスポーツの楽しさを知り、その魅力をみんなに伝えよう」です。
パラスポーツについての知識を得る以上に、「楽しい!」というシンプルな感動を覚えることで、子供たちはより前向きに学習に取り組めることでしょう。