4年生は,理科の学習で「冬の星」を学習しています。
本日は,2回目のプラネタリウム鑑賞です。
バスで,白井市のプラネタリウムに行きました。
まずは,入り口で担当の方から説明を受けました。
この後,冬の星座についてのプラネタリウム鑑賞を行いました。
神話や冬の星座の動きなど,素晴らしい解説とともに見ることができました。
※映写室は撮影禁止のため,写真を省略させていただきます。
休憩時間に外の展示を見させていただきました。
コンピュータを使って,星について映像を見ました。
手作りのプラネタリウムがありました。
立体パズルで理解を深めました。
隣に,白井市のキャラクターがお出迎えしてくれる郷土資料館がありました。
「先生,こっちに面白いものがあるよ!」
子どもに呼ばれて行ってみると,
なんとそこには,国語で学習した「ごんぎつね」のコーナーが!!!
ごんぎつねにでてくる生活用品や漁の道具が展示されていました。
食い入るように展示を見る子どもたち。
「先生!あれが兵十が腰につけていた『びく』だ!」
「あのあみに,魚を入れていたんだ!」
本物を見て興奮ぎみの子どもたちでした。
まわりの子どもたちも集まってきてみんなで見ました。
実体験を伴う学習を,理科だけで無く社会や国語と関連させて学ぶことができました。