国語で新しい教材文を学習し始めた時,国語辞典で意味を調べる時間を設けています。音読をしていくと文章から類推して,何となく意味を把握することはできるようになってきました。しかし,「言葉で説明する」となると難しいものです。意味が曖昧な言葉は,国語辞典を引くことできちんと理解するようにしています。
国語辞典を引くことにも慣れてきました。
さらに教材文を読み直して,進んで意味を調べている児童もいました。
「なるほど。」「この言葉は,こんなふうに説明されているんだ。」「反対の言葉(対義語)はこれなんだ。」という発見もあるようです。国語辞典を読むのも楽しいものです。