1月21日(土)に西の原小学校体育館でさわコミオープンセミナーが開催されました。
まちかど防災『減災塾』の塾長の水島氏を講師に招き、
「地域で暮らすための減災学習会」というテーマでお話ししていただきました。
参加者の皆さんで、減災チェックシートを記入しながら、日頃の備えについて振り返りました。
チェックシートの内容を一部ご紹介します。
◆災害時、家族全員で集合する場所や連絡手段を事前に決めていますか。
◆食糧・水・オムツなどを災害に備えて、約7日分備蓄していますか。
◆大規模災害に備えたお金(特に小銭)の準備をしていますか。
阪神淡路大震災を経験した講師のお話は、とても説得力があり、日頃の備えの大切さを実感しました。
電気ストーブを使っても、とても寒かった体育館。
災害時に指定避難所として使われる体育館ですが、防寒対策の重要性についても
実感したセミナーでした。