4月5日(木)、少し雲が厚い日でしたが、西の原小に子どもたちが帰ってきました。
今日は、着任式・始業式・学級開きが行われました。
本日着任したのは、8名の教職員です。
初めて先生になるという2名のフレッシュマンを始め着任した教職員の話を、一生懸命に聞いてくれた子どもたち。
その素直なリアクションに、今まで培われてきた西の原っ子のよさがとても感じられました。
始業式、校長からは、「一秒の言葉」という詩を贈りました。
たった一秒ほどの言葉で大きな勇気をもらったり、元気づけられたりします。
「はじめまして」
この一秒ほどの言葉に、一生のときめきを感じることがあります。
今日の西の原小学校の子どもたちとの出会いは、本当に大きなときめきを感じるものでした。
これから、「さようなら」の日がくるまで、
子どもたち、保護者の皆様、地域の皆様とたくさんの言葉を交わし、
温かい心のつながりを紡いでいきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
転入生は9名(今日は1名が欠席でした。)、みんなしっかりと自己紹介ができました。
担任発表。
子どもたちは大いにわきました。
平成30年度がスタートします。
教職員数29名、西の原っ子の輝きが一層増していくよう、力を合わせて教育活動に取り組んでいきます。
保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。