西の原小日誌 >> 記事詳細

2025/02/19

4年生理科、6年生を送る会の練習、県内公立高校の入試問題

Tweet ThisSend to Facebook | by:7年生
 4年生の理科「熱したときの水のようす」の学習です。今日は、「湯気の正体は何だろう」という学習問題で授業が行われていました。子どもからあがった予想は、水蒸気(水)、火、空気でした。予想を確かめるための実験として、水を沸騰させ湯気を出し、①湯気にガラス棒を当て、水滴がつけば水、つかなければ空気だと考えて、実験をしていました。(もう一つの、火という予想については、②湯気に紙をあててみるという実験を考えていました。)
    

 6年生を送る会が、今月の27日に予定されています。学年ごとの体育館での練習も始まっています。どの学年の子どもたちも、6年生に感謝の気持ちが伝わるように、しっかりとした態度で練習に取り組んでいます。本番での発表が楽しみです。
  

 昨日、今日と千葉県内の公立高校の入試が行われています。国語の書き取りの問題は、例年小学校で習った漢字から出題されています。今年度の問題は、どうかを調べてみると、次の4問でした。⑴コマっている人に声をかけた。 ⑵生きる知恵をサズかる。 ⑶千葉港からの定期コウロを調べる。 ⑷ショシ貫徹で長年取り組んだ。でした。答えは⑴「困」6年 ⑵「5年 ⑶「航路」航は5年、路は3年 ⑷「初志」初は4年、志5年 でした。今年度も書き取りの問題は、全て小学校で習う漢字からの出題でした。(読み取りの1問目の「絹」(きぬ)も小学校で習う漢字です。)小学校では、日常生活で目にすることが多い漢字をたくさん習います。小学校のうちに、基礎的基本的な学習をしっかりと身に付けさせた上で、子どもたちを中学校に送り出していきたいと考えています。

11:04