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2024/12/12

書き初め練習会(5・6年)、表彰

Tweet ThisSend to Facebook | by:7年生
 5年生と6年生が書き初め練習会を行いました。講師は、本校の学習指導員です。(本校の学習指導員は、他校からも呼ばれて書き初め練習会の講師をしています。)今回の課題は、5年生は「新しい年」、6年生は「初春の風」です。講師の先生から、一文字一文字ずつ書くときに気をつけるポイントを教えていただきました。また、学級ごとに実際に講師の先生が作品を書いている様子を解説付きで見させてもらいました。今日だけでなく、冬休みにもしっかりと練習して、1月の書き初め大会に臨んでもらいたいと思っています。
      

 12月10日から19日まで、冬の交通安全実施運動が行われています。本校近くの信号のある十字路でも、交通指導員の方3名が、朝から安全指導をしてくださいました。交通指導員の方がいることで、子どもの意識も高まりますし、車を運転している方もいつもより少しスピードを落としてくれているように感じます。子どもたちの安全のために、ありがとうございます。
  

 1年生の図工「うきうきボックス」の学習です。空き箱に、折り紙などで飾りをつけていきます。子どもたちは、前回の授業でのりの扱い方をしっかりと学習しているので、自信をもって作業を進めていました。子どもたちそれぞれの個性が光る作品ができてきています。
  

 昨日の5年生の漢字マスター表彰の様子です。実は、学年で表彰を行った時に欠席していた子がいたので、担任とともに校長室に来てくれました。5年生で3級は立派です。3学期、さらに6年生では漢字マスターを目指してがんばってください。また、印旛郡市家庭科作品展で6年生の児童が県研究会長賞を受賞しました。今日、作品を見せてもらいましたので、紹介します。家庭科作品展の審査は、見た目の飾り付けよりも、基礎基本となる知識と技能によって製作された作品かどうかが審査のポイントとなるようです。例えば、作品を裏返しして、出し入れ口(ひも通し口)をきれいに丈夫に縫えているかなどが見られているようです。第三部会図工・美術作品展で特選になった子の表彰も行いました。木工で作製した作品は、2匹のヘビを表しているそうです。
   

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