１学期の終業式を行いました。ここ数日に比べ涼しかったので、体育館で全員集合して行いました。最初に校歌合唱をしました。少し歌が早くなってしまいましたが、大きな声で堂々と歌うことができました。
　　

　１学期がんばったことを、２年生と４年生の代表がが発表しました。２年生は、「引っ越してきたので、友達を作ることをがんばりました。最初は、同じ掃除当番の人と友達になり、先生やクラスの子全員と友達になれました。」と発表してくれました。４年生は、「水泳をがんばりました。小さい時から水が嫌いだったけど、先生の話を聞いて続けてがんばったら、水に浮くことができるようになりました。」と発表してくれました。目標に向かってがんばれたこと、素晴らしいことだと思います。
　　

　校長からは、「夏休み、一つでもいいので『チャレンジ』してほしい。一つでもいいので、がんばる目標を決めてがんばってほしい。」と話がありました。
　　

　生徒指導胆道や安全担当からも、話をしました。生徒指導担当からは「な・つ・や・す・み」から始まる５つの話がありました。（どんな話か、ぜひお子様に聞いてみてください。）また、安全担当からは「歩くときは、歩道を歩く。」「自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶる。」「水遊びをするときは、大人と一緒に。」という３点について話がありました。
　　

　西の原小学校では、1学期の間に命に関わるような大きなけがや事故もなく過ごすことができました。また今日の終業式で、元気に素直に校歌を歌っている姿を見て、子どもたちの成長を感じることができました。保護者の皆様や地域の皆様には、西の原小学校の教育活動に対し、暖かいご支援・ご協力をいただきましたこと感謝しています。ありがとうございました。