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2024/01/30

6年生家庭科、校内授業研究会

Tweet ThisSend to Facebook | by:7年生
 6年生の家庭科「こんだてを工夫して」の学習です。調理実習で「ジャーマンポテト」を作っていました。ジャガイモの皮むきや芽の取り方も、上手な子が多く驚きました。ご自宅でも、お家の方と一緒に料理をしている子が多くいるような感じがします。炒め具合が足りずに少し堅かった班もあったようですが、子どもたちは、できあがったジャーマンポテトをおいしそうに食べていました。
   

 昨日に続いて、校内授業研究会を行いました。今日は、講師として千葉県教育庁北総教育事務所指導課主席指導主事と印西市教育委員会指導課指導主事をお招きし行いました。コスモス学級の2・3・4・6組が5校時に道徳の授業を展開しました。
 コスモス2組は、主題名「きれいにするってきもちがいいね」の授業でした。整理整頓について考え、きれいにする方法を知り、実際に物の整頓もしました。
  

 コスモス3組は、主題名「お互いの考えを大切に」の授業でした。相手に自分の意見を伝えるにはどうしたらよいかや自分と異なった考えを受け入れることなどについて学びました。
 

 コスモス4組は、主題名「こころざしをもって」の授業でした。水泳日本代表の寺川選手の経験をもとに、諦めずに粘り強く続けることの大切さについて考えました。
 
 
 コスモス6組は、主題名「『こんなときどうする』友だちと仲良くする」の授業でした。友だちとなかよくするために大切なことについて考えました。昨日調理したシフォンケーキを実際に切り分けて、子どもが興味がわくように工夫していました。  

 放課後、分科会に分かれて研究協議を行いました。よりよい授業作りのために、どのようにしていいけばよいか話し合いました。授業力を向上させるためにも、今後も研修を積み課させていきたいと思います。
 

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