６年生のキャリア教育に、プロの３×３バスケットボールチーム、印西ライノスの廣島祐一朗選手が、講師として来校してくれました。最初に、子どもたちに「夢」をテーマに話をしてくれました。廣島選手は、けがなどの数多くの試練がありながら、プロバスケットボール選手や歌手として活躍している話をしてくださいました。また、大切なこととして、①夢は「自由」　夢はいくつあってもよい、変えてもよい　②倒れても倒れても挑戦し続ける　③自分で夢と目標を考え挑戦する　という話をしてくださいました。
　　　　

　後半はバスケットボール体験として、ミニゲームをしてくれました。８人ぐらいの小学生チームと廣島選手一人での対戦です。１１チーム全てと、点をどちらかが取るまで試合をしてくださいました。キャリア教育修了後も、気軽に子どもと話をしてくれたり、サインをしてくれたりしました。子どもたちにとっては、とても楽しい時間であったとともに、これからの将来や夢について考えることができる貴重な機会となりました。ありがとうございました。