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2025/03/06

4年国語、5年生算数

Tweet ThisSend to Facebook | by:7年生
 4年生の国語「クラスの『不思議ずかん』を作ろう」の学習です。西の原小学校のことで、不思議に思ったことを調べ図鑑の形でまとめていく学習です。調べる中で、今日も校長室に来て質問してくれる子どもたちがいました。せっかくなので、ソファーに座ってもらい質問をしてもらいました。「どうして築山という名前になったんですか。」「ケヤキの木は、なんで植えられているんですか。」「教室の壁がないのは、なぜですか。」などの質問がありました。実は、はっきりとわからないことがあるのですが、私が答えられる範囲で丁寧に答えさせてもらいました。
  

 5年生の算数「円と正多角形」に関連し、プログラミング教育を行っていました。スクラッチというソフトを使い、直進と回転の命令を組み合わせて正多角形を作図するプログラムを作っていました。例えば、「4cm進む」「左に120度回る」これらを「3回繰り返す」というプログラムを作ると、一辺が4cmの正三角形ができます。その後、正五角形や正六角形を作図するプログラムも作っていました。後半は、アルゴロジックというプログラミングの練習ソフトを使って、特に繰り返しの命令の仕方を学習していました。今日の課題は子どもたちにとっても難しかったようです。ICT支援員も授業に入り支援にあたりました。
   

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