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2024/01/26

6年生図工、コスモス学級体育、3年生図工、計算マスター

Tweet ThisSend to Facebook | by:7年生
 6年生の図工の学習です。卒業制作としてマグカップに飾りをつけていました。シールを自分の好きな形や文字に切り、水をつけてマグカップに貼っていました。幾何学的な模様を敷き詰めている子や思い入れのある文字を丁寧に切り取っている子など、子どもたちそれぞれのアイデアがあるようです。どんな作品ができあがるか、楽しみです。
  

 コスモス学級の体育の学習です。3分間の持久走をした後、なわとびを中心に学習していました。走りながらの前跳びも、スムーズに行える子がたくさんいました。長なわとびの8の字跳びは、新型コロナウイルス感染症の予防対策もありしばらく行っていませんでした。そのため、あまり慣れていないようで、タイミングを合わせるのが難しそうです。スタートのタイミングを先生に教えてもらいながら、がんばって挑戦していました。
  

 3年生の図工「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」の学習です。釘や金づちの扱い方に慣れながら、ビー玉の転がる楽しいコースを考えていました。釘が小さいので手を打たないように、また板に深く打ち込みすぎないように、釘を支える道具もついているので安全に、そして安心して釘を打つことができます。ある程度釘を打っては、ビー玉の転がり具合を試していました。
  

 ドリルタイムに、3年生以上の子どもたちは、印西計算マスターに挑戦しました。学年統一の計算問題を5分間で解きます。正解数に応じた認定証(称号)を全員がもらえます。30点以上の場合は「計算マスター」の認定を受けます。6年生にとっては、最後の計算マスターです。子どもたちは、最後まであきらめずに、しっかりと取り組んでいました。
 

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