本年もよろしくお願いします。
コスモス学級
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ありがとうございました。
1月18日（木）に読み聞かせが行われました。
一年生の委員さんとボランティアさんの感想です。
誰もしゃべらず、本の世界に入ったように、静かに聞いてくれました。読んだ本について、子どもたちの感想は次の通りです。
『ふしぎなキャンディーやさん』
自分もふしぎなキャンディーを食べてみたくなっちゃった。みどり色のキャンディーを食べて透明になってみたいな。オオカミがたくさん出てきたページがおもしろかった。拡大本なのですごくたくさんに見えた。
『しんぞうとひげ』
アフリカのお話は初めて聞いたし、日本のお話しとちがっておもしろかった。絵がカラフルだった。登場人物のしゃべり方をまねしたくなる。心臓を食べちゃうところがおもしろかった。
『クレヨンのくろくん』
次に出てくるクレヨンの色を一緒に考えてくれました。当たったら嬉しそうにしてくれてる子が多くいました。
子供たちが今回もとても真剣に聞いてくれて嬉しかったです。
アンケート回収後の結果で、読んで欲しい本で「パンどろぼう」が多かったので、その話の流れから今回2冊読みました。
『パンどろぼうとほっかほっカー』
新しい本という事でも喜んでいてくれて、見た事ないから読んでーというような感じで興味津々で聞いててくれました?
→ひつじのおばあさんがパンどろぼうに、山の奥に住む孫の為にほっかほっかのメロンパンを届けて欲しいというので、
修理工場の動物さんと一緒にキッチンカーを作って、販売しに行くというお話し。
『ぞうきばやしのすもうたいかい』
→森の中の虫たちが相撲大会を開いて、競争するお話し。
どっちが勝つのか、想像しながら声を出し、残念がったり、喜んだりと可愛い一面が見れて楽しかったです?
『やさしいライオン』
①いぬのお母さんに育てられたライオンが、少し大きくなって人間に拐われ母と離れ離れに。寂しい気持ちを抑え、サーカスで頑張って働いていたが、ある日犬のお母さんに会いたくなり、夜檻から脱出。その後、犬のお母さんに会えたものの、人間に見つかり母をかばい銃で打たれ、母と抱き合いながら倒れてしまった…。その夜、2人は幸せそうな顔をしながら、光となり夜空を駆け抜けていった。という話し。
『ぞうくんのさんぽ』
②ぞうくんがさんぽしながら、かばくんやワニくん、かめくんと出会い、背中に乗せてあげながら、さんぽを続け、最後にバランス崩し、みんなで池に落ちてしまう話し。
子どもたちがとっても興味津々に話を聞いてくれ、本当に読んでいて楽しかったです。時々、話しを聞きながら、疑問を言葉にして、発してくれて、なんだかほっこりしました。また機会があれば、参加させていただきたいです。
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