３年生の朝の会の様子です。３年生は、今週朝の会は、担任の先生方をローテーションで動かしながら行っています。１組の教室に２組の先生、２組の教室に３組の先生というような形です。子どもたちにとっては、いろいろな先生方とふれあえるよい面もありますし、教員にとっては、学年の子どもたちをみんなで協力して指導・支援することができるというよい面があります。子どもたちは、いつもよりは少し緊張しているようでした。
　　

　３年生と６年生の計算マスターの表彰を行いました。今日は、４０問全問正解で、「計算マスターレジェンド　計算の伝説」に認定された子の表彰です。今回の検定は、特に６年生の問題は難しかったようです。５分間で４０問を解くには１問あたり７．５秒で解く必要があるので、ある程度のスピードと計算の工夫が必要です。例えば６年生の４０番　２８×１２５÷７という問題を、２８×１２５から計算すると、とても終わりません。２８×１２５÷７＝２８÷７×１２５＝４×１２５＝４×１００＋４×２５＝４００＋１００＝５００というような形で解く必要がありそうです。（実際は、４×１２５＝５００と暗算で答えられると思います。）