今年度最後の読み聞かせ会でした。なお、１年４組は、来週、図書室でも実施する予定です。コスモス学級
１年生
２年生
３年生
４年生
５年生
６年生
ありがとうございました。２月８日（木）に読み聞かせが行われました。
２年生のボランティアさんの感想です。
『あめだまをたべたライオン』
狩りができなくなったライオンに、子ウサギが毎日カエルと草を届けます。それを食べ元気を取り戻し仲良くなるというお話です。
『くだものさがしもの』
色鮮やかな果物に隠れている間違いを探したり、数を数えたりする本です。
クスクスと笑い声も聞こえたりと私まで嬉しい気持ちになりました。小学生になると我が子への読み聞かせをほとんどしなくなってしまいますが、しっかり耳を傾けて嬉しそうに聞いてくれる姿を見ると、とても貴重な時間を過ごさせてもらったなと幸せな気持ちになりました。今後もボランティアとして参加したいです♪
委員長より、ご挨拶です。
一年を振り返って
本年度は７回の読み聞かせ、コロナ前のスタイルに戻り、子どもたちを身近に感じる読み聞かせができました。
試験的にコスモス学級での読み聞かせも行い、次年度より委員が設立されます。
子どもたちにアンケートを実施し、「全学年が読み聞かせを楽しみにしている事」「もう少し増やしてほしい事」「こんな本、あんな本を読んでほしい！」など、嬉しい回答がたくさんありました。
次年度はボランティアさんの養成や図書室での読み聞かせを計画しています。
お父さんやお母さんがキラキラワクワクしながら読んでくれる本は、きっと子どもたちにも伝わるはずです。お互いが愛情と温もりを感じられるような活動になるよう取り組んでいけたらと思います。
最後になりましたが、たくさんのボランティアさんや先生方、委員会活動にご理解ご協力いただきました事を深く御礼申し上げます。
読み聞かせ委員長 西本華名
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