授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を,授業研究における教職員思考ツールとして使いました。
授業中の気づきや映像等を,集団として管理し,研究協議に生かすというものです。
取りまとめ役の教員が,各教員から提出してもらったものを,整理・分類します。それを,俎の上(タブレット上)にのせ,協議の材料とするのです。
本校では,初めての試みです。他に実施している学校を知らないので,何から何まで初体験の産み出す作業になります。
しかし,取りまとめ役が上手に扱っていたので,意外とスムーズに使うことができました。
【司会が取りまとめ役の教員】