西の原小日誌 >> 記事詳細

2024/09/11

2年食育の授業、5年家庭科、応援団運営委員会

Tweet ThisSend to Facebook | by:7年生
 2年生が、栄養教諭をお招きし、食育の授業を行いました。今日は、「げんきになる たべかたを しろう」というテーマで、学習しました。食べ物には、赤のなかま(血や肉や骨になる食べ物)、黄色のなかま(熱や力になる食べ物)、みどりいろのなかま(体の調子を整える食べ物)の3つに分けられることを教えてもらいました。そして、元気になる食べ方は「あか・きいろ・みどり」をそろえて食べることが大切なことを学びました。
    

 今日の給食です。今日も、「赤・黄・みどり」がバランスよく入ったおいしい給食でした。2年生は食育の授業を行ったからか、野菜もいつもよりしっかりと食べることができていたようです。
   

 5年生の家庭科「ソーイングはじめの一歩」の学習です。練習布を使って、ボタン付けを行っていました。子どもにやり方を説明するときは、テレビに動画を映して説明していました。10年くらい前までは、子どもたちを前に集めて、教師がボタン付けをするのを見させていましたが、子どもたちから「よく見えない」と言われることもしばしばありました。テレビに映し出される動画は、指先や針の部分をアップで映しているので、子どもたちにとっては理解しやすいようです。今後も、子どもたちにとって分かりやすい授業を行うためにも、映像機器やパソコンを活用していくようにしていきたいと思います。
  

 本日、西の原っ子応援団の運営委員会が行われました。本部役員や各委員会の委員長さんが集まり、2学期の活動予定などについて話し合ってくださいました。学校のため、子どもたちのために応援団となって活動してくださる皆様に感謝しています。ありがとうございます。

 

11:13