「教頭先生、包丁庫の鍵貸して下さい」
「何やるの?」
「調理実習です」
「いや、なにを作るのかって話だよ」
「あっ、野菜炒めです」
という、担任とのやりとりがあったのは1時間目。
3・4時間目に家庭科の調理実習をやるとのことで見に行きました。
コロナ禍の時にはできなかった調理実習ですが、このような
姿を見ると、だんだんともとの活動が戻りつつあるのだなと
思うと共に、いろいろな活動をさせてあげたいという気持ちも
大きくなります。
包丁さばきが上手なのには感心すると共に・・・、
油はねに冷静に対処しつつ炒める姿にも頼もしさを感じます。
充実した活動でした。調理実習以外にも6年生のみんなの
姿が見られるページは
こちら。是非ご覧ください。