先日のタグラグビー体験会に引き続き、ボッチャという
スポーツの体験会を行いました。
今回の体験会は印西市にある「順天堂大学」の協力の下
行いました。教授とともにゼミ生のみなさん、総勢10名が
分担をして各チームで指導をして下さいます。
ボッチャはパラリンピックで採用されている種目で、
4年生の総合的な学習の時間で学ぶ「福祉教育」の一環
として、体験するものです。
このように、1チームに複数人の学生さんがついて丁寧に
指導をして下さいます。
ゲーム開始!
あそこを狙うといいよ!
大接戦だ。点数は・・・
おおー、勝ったぞーー。思わず学生さんも拍手です。
このあと4年生は邦楽体験もあります。2年生は町探検へ
でかけ、1年生は昔の遊び体験をする予定。だんだんと、
地域や外部の指導者を招いた活動が充実してきました。
今後も子どもたちの「体験による学び」を重視した活動を
企画、実施していきます。