6年生はオリンピック・パラリンピック教育の一環で、パラスポーツ体験を行いました。今回は、順天堂大学から講師の先生と学生の方々が来校され、子どもたちにご指導してくださいました。
今回のパラスポーツ体験では「ゴールボール」を学習しました。アイシェードを着用すれば、だれでも同条件で取り組むことができるのが、この競技のすばらしさです。
子どもたちは、ボールから聞こえる音だけをたよりに集中して取り組んでいました。
<子どもたちの感想から>
・アイシェードをつけると全く見えなくて驚きました。
・ボールは正式競技のものよりも軽いそうですが、意外と重くて驚きました。
・始めは見えなくて怖いなと思いましたが、楽しくできました。
・目が見えない人も見える人も同じ条件でできるところがいいなと思いました。