「すべては子どもたちのために」             SINCE 2000
 

閲覧総数

3180909
いつもご覧くださりありがとうございます。
オンラインユーザー11人
 

学校だより・学年だより


 学校 
4月 5月 6月  
7月 9月 10月 
10    11月   12月 
1月 2月 3月 


 ひかり 
4月 

 1年 
        
 10 11 12    

 2年 
       
 10 11 12    

 3年 
       
 10 11 12    

 4年 
       
 10 11 12    

 5年 
       
 10 11 12    

 6年 
          
 10 11 12    

 保健 
       
 10 11 12    
 

新着情報

 

パブリックスペース

6年算数 円の面積の求め方を考えよう09/27 14:32
6年理科 水よう液の性質09/27 14:31
6年国語 物語を作ろう09/27 14:30
5年国語 大造じいさんとがん09/27 14:29
 分数と小数,整数の関係09/27 14:27
4年理科 わたしたちの体と運動09/27 14:26
4年社会・理科 ふり返りプリント09/27 14:23
今日のひかり学級09/27 14:22
3年国語 わすれられないおくりもの09/27 14:21
3年算数 かけ算の筆算を考えよう09/27 14:19
2年音楽 めざせ 楽き名人09/27 14:18
2年算数 ひっ算の しかたを 考えよう 09/27 14:17
1年算数 10より おおきい かず09/27 14:16
1年算数 3つの かずの けいさん09/27 14:15
6年 運動会表現練習09/26 16:22
5年 運動会表現練習09/26 16:20
4年理科 月と星の位置の変化09/26 16:07
4年国語 新出漢字練習09/26 16:06
今日のひかり学級09/26 16:05
3年国語 わすれられないおくりもの09/26 16:04
3年総合 大豆について調べよう09/26 16:03
2年図工 いろいろ もよう09/26 16:02
2年学活 運動会のスローガンを考えよう09/26 16:00
1年 プログラミング09/26 15:59
1年国語 だれがたべたのでしょう09/26 15:57
6年算数 円の面積の求め方を考えよう09/25 16:08
6年総合 将来を見つめよう!09/25 16:05
5年図工 進め! ローラー大ぼうけん09/25 16:04
5年外国語 自由な一日の過ごし方を伝えよう09/25 16:01
今日のひかり学級09/25 15:59
3・4年 運動会表現練習09/25 15:57
1・2年 運動会表現練習09/25 15:54

所在地・アクセス

住所:〒270-1609
   千葉県印西市若萩三丁目9番地
電話:0476-98-2080
FAX:0476-98-2082

最寄り駅:北総線・京成成田スカイアクセス線「印旛日本医大」駅 徒歩7分
 
 
研究と修養
123
2023/07/24

7月24日 「人権」について

Tweet ThisSend to Facebook | by:チップ
本日は、印西市教育委員会より、越川先生をお招きして「人権」について研修を行いました。

まず、「人権」についての概要をパワーポイントを見せていただきながら説明していただきました。
一言で「人権」と言っても、たくさんの種類があります。
しっかりと、人権を守りながら、人権について子ども達にも伝えていかなければなりません。
また、本日は「ヤングケアラー」について動画を視聴しました。
教員として、私たちにできることは何か、学校としてできることは何か考えさせられました。
最後には、「子どもの権利条約」について、グループごとに話し合いを行いました。

本日、越川先生より教えていただいたことを忘れずに、9月からも職員一同で努めていきたいと思います。




16:22
2023/07/24

7月21日 「平和教育について」研修

Tweet ThisSend to Facebook | by:チップ

この日は、二つ研修を行いました。
二つ目は、「平和教育」についてです。
折りづるの会より、栗田先生をはじめ4名の講師の先生をお招きしてお話を聞きました。

戦争体験をもとにした、「マッカチン」という話の朗読劇を見させていただきました。臨場感があり、戦争についてとても考えさせられました。
すでに、戦争を体験している方は少なくなってしまっていますが、
教師として私たちが、子ども達に伝えていくべきことは、たくさんあるなということを感じています。

それぞれが、この研修で感じたことを、子ども達に還元していきたいと思います。




16:13
2023/07/21

不登校をテーマとした職員研修

Tweet ThisSend to Facebook | by:大栄

 夏期休業初日の本日は2つの研修を行い、1つは不登校をテーマとした職員研修を行いました。低、中、高学年とひかり学級のグループにそれぞれ分かれて、北総委教育事務所訪問相談担当教員の弘海由香先生の動画を視聴した後に、各グループで検討、感想等を述べた後に、全体で検討や感想等をシェアしました。研修の中で、不登校には様々な原因や要因があるとともに、段階におけるそれぞれの支援の仕方があると同時に、普段の様子や些細な変化を見逃さずに、早期発見が何より大事であることを共通認識しました。


  

11:33
2023/07/20

第二回校内授業研修会授業者より(国語6の3)

Tweet ThisSend to Facebook | by:バズ
 国語科の「川とノリオ」において、ロイロノート・スクールを活用し主題に迫る学習を行いました。

 本単元では、単元を通してノートなどもロイロノート・スクールを活用して学習を進めました。またシンキングツールを活用した学びの効果を研究する単元にもなりました。
授業を行っていく中で、国語科でデジタルコンテンツを中心に学習を進めることの難しさなども子どもたちと一緒に感じ、授業の中で少しずつ改善しながら授業づくりをしていきました。

 シンキングツールは、その名の通り子どもたちの思考を整理するのに有効的に活用できたと感じています。この単元の大きな学習目標でもある、「文章の中の表現の効果を考える」においても、自分一人では気づきにくい作者の優れた表現にも友達との考えの共有の中で、新しい考えにふれ気づいている様子も見られました。

 そして今回デジタルトランスフォーメーション教育の観点から、1人につき2つの共有ノートに参加して、より多くの意見にふれる活動や3つの画面の中から自分の思考を深めるために必要な画面を選択するという活動を行いました。
より多くの友達の考えを見ることができ、様々な考えを取り入れながら、考えを深めていくという良さがある反面、自分の意見を考えずにやり過ごしてしまうこともできるというデメリットもあげられました。

今回の反省点を活かしながら、今後の学習ではそれぞれの学習にあったデジタルトランスフォーメージョンの形を見つけていきたいと思います。

15:12
2023/07/13

第二回校内授業研修会 研究協議会

Tweet ThisSend to Facebook | by:チップ
7月6日(木)に、2年1組と6年3組において校内授業研究会を行い、放課後に職員で研究協議会をしました。

2年1組の教科書のデジタルコンテンツにある時計を活用した学習は、
「時刻」と「時間」の捉え方を学ぶのに、とても適しているという話し合いになりました。
また、クロームブックのスクリーンキャプチャの動画機能を活かして、
問題を作ったり、その答えを振り返ったりする活動もよかったという意見が多くありました。



6年3組では、共有ノートを活用した授業展開を行いました。
一つの共有ノートではなく、二つの共有ノートに入ることで
より多くの友達の意見に触れることができました。
友達の意見をたくさん知ることができることで、自分の意見にとりいれる児童もいました。

1学期は、2回の授業研修会を行いました。
2学期以降も、ICTを活用したデジタルトランスフォーメーション教育を目指して、職員一同で研究を進めていきたいと思います。



13:32
2023/07/06

第二回校内授業研修会授業者より(算数2の1)

Tweet ThisSend to Facebook | by:アル
算数科「時計を生活に生かそう」において、ロイロノート・スクールとデジタルコンテンツを活用し、学習内容の習熟を図る学習を行いました。

 本単元では、単元を通してロイロノート・スクールを中心に学習を進めました。本来、全二時間の単元だったが、もう一時間追加し、学習した内容をしっかり生活に生かすことができるように、習熟を図ることしました。その追加した一時間ではまず、自分の一日の生活を数直線に表現させました。その際、デジタルコンテンツで作成した時刻をキャプチャし、ロイロノート・スクールに貼り付けさせました。この活用の組み合わせが一つ目のデジタルトランスフォーメーション的な学習だと考えます。
 作成した自分の一日を使い、問題づくりを行った際、その問題の答えにあたる解説動画をデジタルコンテンツで画面録画し、ロイロノート・スクール内に取り入れさせました。解説動画があることで、目に見えない「時間」を可視化することができ、どれだけの時間が経過したのか、一目で確認することができた。この場面が二つ目のデジタルトランスフォーメーション的な学習だと考えます。

 実際に、児童が作成した問題を全員で考えていたとき、何時間経過したのか児童の考えが複数出てきたが、その解説動画を視聴し、「◯時間経過していたのか」と全員が納得する形でその問題を終えることができました。今回、デジタルコンテンツを学習に取り入れたことで、時間の可視化を可能にし、学習内容の習熟という目的により近付くことができたと思いました。

 今後の学習にも、デジタルコンテンツをはじめとするツールを積極的に活用し、多くの児童が理解できる学習を目指していきたいです。また、その理解を深めることができるようなデジタルトランスフォーメーション的な活用法も見つけていきたいです。


18:18
2023/07/05

第一回校内授業研修会授業者より(算数3の2)

Tweet ThisSend to Facebook | by:ウッディ
 算数科「わり算」において、ロイロノート・スクールやJamboardを活用しながら、考えの過程やおはじきの分け方に着目させながら学習を進めました。

 単元を通して、ロイロノート・スクールで作成したおはじきカードを使用し、考えの過程をキャプチャーで録画しながら行いました。それにより、等分除の視点(1人に一つずつ、順に同じだけ)や包含除の視点(決まった数ずつ、全部なくなるまで繰り返す)に気付かせることができたように感じました。この部分が1つめのデジタルトランスフォーメーション的な学習だと考えます。
 また、録画したカードをグループで見せ合いながら、分け方に着目させて説明を行いました。そこではJamboardを活用して、分け方についての気付きや共通点を記入しました。そうすることで、さらに等分除や包含除の視点を確実なものにし、学習のまとめにつなげることができたと思います。この部分が2つめのデジタルトランスフォーメーション的な学習だと考えます。

 児童の振り返りには、「おはじきを動かすようすを録画したことで、友達のがよくわかった。」「どうやって分けているのかを見せながら説明できて伝えやすかった。」「Jamboardで考えを書き出すことで、学習したことがわかりやすくなった。」と書かれていました。


今後は、児童の思考力を深めるために必要なアプリケーションやツールを見極め、それを組み合わせて表現方法を工夫したり、新しい可能性を見い出したりしながら、児童の学びを深めていきたいです。






16:43
2023/07/05

第1回校内授業研究会授業者より(算数科 2の2)

Tweet ThisSend to Facebook | by:プー
算数科「100より大きい数」では、デジタルコンテンツやロイロノート・スクールを活用して学習を勧めてきました。
 研究授業では、ロイロノート・スクールのシンキングツールや教科書のデジタルコンテンツを同時に使い、100より大きい数の見方や仕組みが理解するというDX教育の目標で行いました。児童は1年生の時からの積み重ねにより、学年相応にICTを使える技能を身につけているので、今回は複数のアプリケーション機能を使うことで、思考の幅の拡大と算数的活動の充実を図れるようにしました。児童が問題について考えるときは、シンキングツールで作成したカードを使い、算数的活動の充実を図りました。このカードを使うことによって、児童一人一人の理解が深まるということが児童の振り返りや先生方からの意見でわかりました。
 今後は、更に児童の思考力や一人一人の理解が深まるような活動を取り入れたり、児童に有効なアプリケーションを見極めて活用したりしていきたいと思います。また、これからも児童と共に様々なことを学び続けていきたいと思います。

 


16:34
2023/06/21

第一回デジタルトランスフォーメーション教育授業研究会

Tweet ThisSend to Facebook | by:チップ
6月20日に校内授業研修、(第一回デジタルトランスフォーメーション教育授業研究会)を行いました。2年2組と3年2組の先生が授業を行い、印西市教育委員会指導課指導主事の中里和彦先生を講師として迎え、質疑応答、及び講話をいただきました。
     

17:12
2023/06/04

【研修】DX教育研修会

Tweet ThisSend to Facebook | by:デール
 6月1日にDX教育研修会を実施しました。
 講師はICTやDX教育や全国的な情報教育に詳しい原山小学校の松本博幸校長先生にお願いしました。

 DX教育とは「デジタルトランスフォーメーション」の略で,デジタル技術を活用して新たな教育を実施したり,新たな授業をすることにより,教育全般を変革していく取り組みを示す概念です。
 松本先生は,「kahoot」(カフート)というアプリを使って楽しく研修を始めてくださいました。その後,「GIGAスクール構想の現状とアプリケーションの紹介」というテーマで講義をしてくださいました。


松本博幸校長先生】
 その中で,国の
GIGAスクール構想の全国的な傾向を説明してくださいました。一人一台の端末を全国の児童・生徒に配られる中,きちんと取り組んでいるところとそうでないところの差があまりにも違ってきている,という問題を提起してくださいました。
 全国的な現状はどうなのか,いには野小学校ではどうしたらよいのか。


【講義の様子】

 たくさんのヒントをいただいた講義でした。
 最後に「Canva」(カンバ)というプレゼンテーションアプリの紹介をしていただきました。いつもグーグルの「スライド」ばかり使っている本校職員にはとても参考になりました。やってみたい,という気持ちが高まりました。

 研修後の本校職員の感想を少しだけ紹介します。

・今までの指導方法にICTを上乗せしただけでは効果がないというお話がとても心に残りました。 
・これまでのものを変えながら進めていかないといけないという点は,とてもよくわかり,学習計画をたてることなど,新鮮な話でした。
・教師である私にとっては従来とは違う方法であっても,こどもたちにはそれが初めて出会うことで,スタンダードがそこにあるからだと思いました。
・ICT機器が導入され,使用頻度によって学校間や自治体間で格差が広がってしまうと聞き,とにかく使うこと,そして使う中で最適な方法を見つけ出すことが大切だと思いました。
・今日研修をしていただいて私がこんなに楽しいので,子どもたちにとっても楽しい経験になると思うので,第4次産業革命の動きに置いていかれないように,自分の力量を高められるように研修していきたいと思います。
・個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実の2つを組み合わせることによって,児童の主体的・対話的で深い学びにつながることがわかりました。 

・「一人ひとりに応じた課題」を設定するには,やはりICTを有効活用して行くことが必要なのだと改めて感じました。
・これまでの学びの方法に、ICTをプラスするというのは,「違う」ということに気付かされました。今までは,黒板とノートでの学習で最適な方法をとっていたということが,自分のなかで特に印象的でした。
これまで,「ここの学習なら使えるかな?」と考えてしまっていたので,一人一台端末がある今の時代の「最適」な学びを提供していかなければいけないと感じました。
・この第4次産業革命によって,今の子どもたちが学習することや生きることに幸せを感じられるようになって欲しいと思いました。そのためにも我々教師も時代に合わせて学んでいくことが必要なのでしょうね。

 松本先生,お忙しい中,目の覚めるご指導をいただき本当にありがとうございました。
 次の言葉を心に刻ませていただきます。

「今までの指導方法にICTを上乗せしただけでは効果がない」




16:44
2023/05/25

ICT使用法2

Tweet ThisSend to Facebook | by:ペレ
 「ICT使用法(2)」の研修としてグーグル「フォームス」の使い方と校務における
PCの活用について、技能開発部の桑原先生と鳥羽先生を講師に研修を行いました。
   最初に各種アンケートや授業の振り返りの集計に役立つグーグル「フォームス」の使
い方を実技を通して学びました。①アンケートの作り方②アンケート送信の仕方③回答
とスプレットシートの連携のさせ方
 次に校務におけるPCの活用例として「エクセル」を使っての名簿と連携させた座席
表についての紹介を受けました。

17:58
2023/05/18

【研修】今年度の研究の方向性について

Tweet ThisSend to Facebook | by:チップ
 
本日は、研究主任から
「ICT教育」と「DX教育」の違いについて動画を見ながら説明を聞きました。


これまでもICT教育について研究を進めてきましたが、
DX(デジタルトランスフォーメンション)教育は、
ICTを活用し、児童が相互に学びを進める
さらに上の教育であることがわかりました。

本校では、昨年度の研究内容ですでにDX教育を始められてることもわかりました。
そのため、本年度はDX教育の推進を目指して研究に取り組んでいくことになりました。




指導案の型についても研修を行い、
来月の校内研修に向けて準備を進めていくところです。

全体研修の後は、
実態調査部・技能開発部・情報、広報部に分かれて話し合いを行いました。

15:54
2023/05/15

【校内研】ICT使い方全体研修

Tweet ThisSend to Facebook | by:OGA
 いには野小学校の研究は令和5年度もICT・情報教育を対象とします。
 年度が代わり,教職員の構成メンバーも代わったので基礎から共通理解を図ることにしました。


【やる気マンマン,後頭部しか写っていませんが教職員全員目が輝いています!】


【クラスルームの授業での使い方,共有をマスターすればバッチリですよ。】

 研究組織の「技能開発部」の部員が中心となり研修を進めました。主な内容は,次のとおりです。

1 「ロイロノート・スクール」の使い方紹介 
 ①提出箱
 ②共有ノート
 ③資料箱
 ④webカード
 ⑤アンケート
 ⑥思考ツール
 ⑦教科書
 ⑧画面配信、生徒配信
 ⑨教材研究

2 「googleクラスルーム」の使い方紹介  
 ①授業の使い方

3 「googleフォームス」の使い方紹介 
 ①回答方法
 ②スプレッドシートとの連携

 基礎的なものばかりでしたが,教職員の技能の程度にかかわらず,研修は充実したものとなりました。


【実り多き研修でみな満足!】

 ICTスキルの高い子の多い,いには野小学校。さらにその技能が伸び充実した学習になるよう,教職員一同研修を深め自らの技能を高めていきます。


08:46
2023/04/05

学級経営研修

Tweet ThisSend to Facebook | by:OGA
 4月5日(水)、新年度準備の合間に若手教員を対象に学級経営研修を行いました。
 よりよい学級にするためのポイントについて、研究主任が伝達しました。


15:45
2022/12/09

12月1日(木)第6回授業研究会 授業者より(3-2 国語)

Tweet ThisSend to Facebook | by:ウッディ
 ICTを活用して行うことで学習効率が高まる単元を考えた際、録画して何度も繰り返し聞き直したり、確認したりすることができることから、国語科「気持ちをつたえる話し方・聞き方」が適しているのではないかと思い授業を展開した。
 
【よかった点】
・カエルの気持ちになって、様々な場面の状況やカエルの様子を「ケロケロ」で表現し、何を工夫したら気持ちが伝わるのか、伝えたい気持ちをどのように表現したらよいのかを悩みながら何度も撮り直し、納得のいく表現を録画することができた。
・録画を使って行った「あてっこゲーム」では、繰り返し聞き直す中で、友達の工夫された表現方法に触れ、気持ちを伝えるためには、声の調子や目線、身振りや話すスピードが大切なことに気づくことができた。
・授業の振り返りもロイロノートのアンケート機能を使用して行ったが、タイピングの練習の成果も発揮し、短い時間のなかで自分の学びを振り返ることができた。「身振りを使うことで似ている気持ちも区別することができる。」「スピードや声の大きさを気をつけて話す。」「表情や声の調子を変えることで多くの気持ちを伝えることができる。」などが書かれてた。

【改善点】
・録画をする際に恥ずかしさを感じる児童が多く、時間を要した。担任が一度見本を見せたり、全体で練習する時間を取るなどの手立てが必要だと考える。
・録画をする際に周りの友達の声が入ってしまった。録画をする場所を選ばせたり、ケロケロタイムのように全員が録画に向かう時間を決めたりする必要があった。
・提出ボックス内で、誰がどのカードを提出したのかを把握するのが困難であること、新しいカードを出しているのかを確認することが難しいと感じた。カードの枠に色をつけたり、一度白紙のカードを提出させてリセットしたりする必要があった。

 今後も児童の学びを促進するための1つの学習ツールとしてICTを活用し、共に学びを深めていきたい。


06:08
2022/12/08

12月1日(木)第6回授業研究会 授業者より(1-1 国語)【

Tweet ThisSend to Facebook | by: にこにこ

長年研究してきた「国語」でICTを活用した授業にチャレンジしたいと思いながらも、1年生で、どこで活用したら有効で、学習効果が上がるのか、今日の授業にたどり着くまでにたくさんもがいた。ロイロノート・スクールの「共有ノート」を使って、話し合い活動をしたり、「ジャムボード」を使って写真に吹き出しを書き入れる学習をしてみたりしたが、効率が悪かったり、文字入力の時間差が大きかったりして、思うように授業の組み立てができなかった。ようやく「スイミー」の「文章の姿」を捉える場面でロイロノート・スクールを使う授業ということで落ち着いた。

【よかったこと】

・子ども達が、最後まで集中して学習に取り組めた。また、タブレットの活用場面が有効であり、子ども達の思考や主体性が見られた。

・美しい挿絵をそのまま使えるよさや心情の変化をカラーテキストで表し、視覚的思考ができるICTのよさが発揮された。

・挿絵と場面をまとめた文の並び替えをすることで、本文を読むことの必然性があった。子ども達は、本文をよく読みながら、タブレットをうまく操作していた。

・まずは、一人読みに挑戦し、次にグループの友達との交流を通して捉えさせたが、タブレットリーダーを中心に、既習事項を振り返りながら話し合いがよくできていた。意見交流した後、思考し、修正が簡単にできるのもICTのよさである。

・並び替えをした「文章の姿」に、主人公のスイミーの気持ちの変化を「水色(悲しい)・ピンク(よかった)・黄色(がんばった)で表す。」と、子ども達から出たところがよかった。そこに心情曲線を書き入れることで子ども達がよく考えていた。それを大型モニターに一斉に映して比較し、話し合いに活用できた。

・学習の最後に「これから、みんなはスイミーになりきって勉強していくよ。」と告げると「ヤッター。」と意欲を見せてくれた。

【改善点】

・心情の変化が一目でわかる立体的な文章の姿ができたが、それを生かした「よみのめあて」を考えさせる発問が難しかった。子ども達にとってどう答えたらよいのかストンと落ちなかったため、時間を要した。 

最終的には、多くの児童が「スイミーの心情の変化を読んでいきたい」という主題に迫るものに近づいたが、これからの授業で課題を明確にしていきたい。

・板書と大型モニターとの兼ね合い。

・国語は、自分の考えを自分の言葉で書いたり、発したりさせたい。また、交流を通して思考を深めたり、他者の考えを認め、合意形成をしたりして豊かな心情、言葉の使い手、人との関わりを学ばせたい。そこに、ICTをどう組み込ませるのか有効な活用場面を模索していきたい。

【今後の授業】

・ICTを活用し、美しい挿絵にスイミーのつぶやきを書いていく。そして、家の人に向けた「スイミー、読み聞かせブック」の台本としてまとめ、本文とスイミーの気持ちを想像して書いたつぶやきをサンドイッチ読みしていくことで、物語の世界をより豊かに味わわせたい。


 


06:08
2022/12/07

第6回授業研修会

Tweet ThisSend to Facebook | by:ひまわり
 12月1日(木)に第6回授業研修会が行われました。
1年1組の国語科では、「スイミー」の学習の読み取りをしました。その際、クロームブックを活用し、スイミーの心情曲線を表したり、その理由を3人組で交流し合ったりしました。
 3年2組の国語科では、カエルの場面絵から声の表現をどのようにするのかを考えて、クロームブックに自分の声や表情を録画しました。その声の表現から、どの場面かを当てるゲームをしました。
 放課後は、ICT活用の有効的な活用について職員の研修会を行いました。




















                            

08:00
2022/12/01

印西市教育研究会授業研修会 記録者 (4-2)

Tweet ThisSend to Facebook | by:チップ

4年生の社会科の学習で「残したいもの伝えたいもの」にいて学習しました。
これまでの学習から、印西市平岡の鳥見神社の獅子舞とどのように関わっていくのか、自分たちにできることは何かについて考え、グループごとに発表しました。
発表を聞きながら、感じたことわかったことなどをロイロノートにまとめました。
一人一人が、これまでの学習から
鳥見神社の獅子舞について、文化財についてしっかりと考えをもち、参加することができていました。

研究協議会では、社会科で児童にとって身近な題材を取り入れることの大切さや、これまでの学習の積み重ねについて評価をいただきました。毎時間の学びが本時の学習にきちんとつながっていました。
ICT活用については、今回のような発表の場面でのスライドは効果的であるという一方で、発表を聞きながら、感想を書いていくことについては様々な意見があがりました。
社会科の学習、ICTの活用についての活発な協議になりました。


 



04:42
2022/11/30

「印西市教育研究会授業研修会」 記録者

Tweet ThisSend to Facebook | by: にこにこ
第1学年2組 ICT道徳 あたたかい心で「くりのみ」
〈参観者より、よかった点〉
・大型スクリーンを使って、見せたい場面の共有によりねらい通り授業が進められ、子ども達が集中できていた。
・タブレットを日頃からよく活用してるので、子ども達が扱いに慣れている。また、ICTを使った際の学習規律がしっかりしており、すばらしいと思った。
・導入のアンケート、即時に全員の子ども達の考えが人目でわかるのがよい。学習の最後に同じアンケートをとって比較したことで、子ども達の心の変容が見られてよかった。
・ICT利用というと、子ども達に入力させる、操作させるといったことばかり考えていたが、単純に板書代わりに利用するだけでも、考えの共有になると思った。
・道徳は、子どもの意見だけで字だらけになってしまいがちだが、残しておきたいものだけを板書し、タブレット画面と使い分けができていて有効だった。
・班でクラゲチャートに整理することで、より視覚的に友達の意見を知ることができた。きつねの気持ちを色別カードで表したことで、一目で子ども達の考えが把握できた。 
〈参観者より、改善点〉
・最後のアンケートは、同じ項目ではなく、自分の考えを書くことで子ども達の変容がより明確になると思った。
・自分の生活に返していくという点で、「何かこんなことをしていきたい」というような活動があってもよいと思った。
・話し合い場面があり、友達の意見を聞いて、自分の意見を考え直したり、見つめ直す場面が増えると、より考えが深まりそうだと思った。
・課題解決型学習なので、まとめは子ども達の言葉を板書するとよいと思った。
〈講師より〉
・自分のペースに合わせて、全画面を振り返られるのがよかった。
・クラゲチャートの活用法がよかった。
・課題の提示は、動きのあるものが効果的である。
・音声資料や意図して資料を作り替えることも有効である。ウサギの気持ちにしてみる。
・子どもがする作業は、多くなりすぎないよう、絞るとよい。

16:06
2022/11/29

11月9日(水)地域における食育指導推進事業公開授業 記録者(2-1)

Tweet ThisSend to Facebook | by:アルパカ
 学級活動「元気になる食べ方を考えよう」
 自分の食べ方を振り返り、3つの仲間の食べ物をバランスよく食べようとする態度を育てることをねらいとし、ロイロノート・スクールを使用して、食べ方チャートや元気列車を使用した活動が行われました。
 研究協議では、今回の題材は参加者のほとんどが取り扱った経験があることから、活発な意見交換が行われました。また、ICTの活用方法についても多くの意見がありました。
 食べ方チャートは授業前後の子どもたちの考えの変化がわかりやすくてよい、元気列車はICT活用が効果的である、時間があれば子どもたちの気持ちが変化した理由をきいてみたかったなどの意見が出ました。
 講師の先生からは、学級規律がしっかりしていて聞く姿勢がきちんとしていた、T.T.での役割分担ができていて連携がとれていた、元気列車をICT活用するのはやり直しが簡単で他校での授業にも使えてよい教材である、紙芝居と元気列車でアナログとデジタルがうまく両立できていた、主体的・対話的で深い学びにするために、まとめの場面では隣同士で意見を交換し合う時間があるとよかったなどのお話がありました。


09:22
2022/11/28

11月9日(水)印西市教育研究会授業研修会 授業者より(1-2 ICT道徳)

Tweet ThisSend to Facebook | by:バズ

 ICT道徳で、ロイロノートの共有ノートを活用した授業を行いました。単元は「くりのみ」で、「しんせつとはどういうものだろう」ということについて考えました。
 本来であれば話し合い活動を行うところを、ロイロノートの性質を活かして、共有ノートで考えの共有をし、友達の考えを見ながら、自分の考えを深めました。また、これまでの校内研修会で教えていただいた、アンケート機能も活用して、考えの変容も比較できるようにしました。児童もその変容を感じているように見えました。
 協議会で講師の先生や、各校の先生方にご意見をいただき、ICT教育と道徳教育を両立させていくことの難しさを改めて感じました。この機会を生かし、さらに今後のICT教育を推進していけるように努力したいと思います。

17:56
2022/11/27

11/9印西市教育研究会授業研修会 授業者(3-1 ICT国語)

Tweet ThisSend to Facebook | by:むーみん
ICT国語 【モチモチの木】
 国語科の、「読むこと」においての効果的なICTの活用を模索しながら本時を展開した。まずは本単元の前に、「わすれられないおくりもの」でロイロノート・スクールを使って学習を行った。思ったよりも、文字の打ち込みに時間がかかってしまい、思考の妨げになっているのではないかと感じ、本単元では、ロイロノート・スクールを使う場面を吟味すること、文字入力の苦手な児童は音声や手書き入力を活用しれもよいことを確認した。
《◎成果》
・導入の挿絵の並べ替えは、物語のあらすじをつかむためにとても役立った。
・小見出しを作る場面では児童の考えを集約しながら、一つの小見出しにまとめ、指名された児童が教師に送る方法をとった。時短に有効であった。
・デジタル教科書での範読機能はとてもよい。
・提出ボックスを共有にすることで友達の考えを知ることができた。
《●課題》
・打つことに時間がかかってしまい、友達の発表を聞く場面の切り替えがむずかしい。
・感想を書く際に、挿絵の入ったカードなどを用意すれば、もう少し感想もかきやすく、話し合いも盛り上がったのではないか。

*ICTを活用して思考することが当たり前になっていくと思うので、各教科の思考の場面でうまく取り入れていけるように試行錯誤をしていきたいです。

15:03
2022/11/25

11月9日(水)地域における食育指導推進事業公開授業 授業者より(2-1)

Tweet ThisSend to Facebook | by:アルパカ
 学級活動で「元気になる食べ方を考えよう」という題材の授業を行いました。学級担任と栄養教諭のT.T.での授業展開です。
 ロイロノート・スクールのチャートを使用して、苦手なものの有無と給食を残すか残さないかを記録する「食べ方チャート」を作成しました。授業前後の子どもたちの気持ちの変化を確認したり、授業で使用した紙芝居の主人公である「ももちゃん」の気持ちの変化を確認したりする場面で使用しました。目で見て気持ちの変化がわかるので、紙芝居の内容をより伝えることができました。
 「いきいきとばっこノート」の「元気列車」を活用し、その日の給食に使われていた食べ物を赤・黄・緑に分類する場面では、今までは、プリントやシールを使って活動をしていました。それを、ICTに切り替えることで、貼り直しが簡単になり、子どもたちにとってよりやりやすい活動になったように感じます。
 最後に「にがてな食べ物にチャレンジするための工夫」を考え、回答共有し、友達の意見を見合うことができました。
 授業後、5日間の給食時間で「きゅうしょくチャレンジカード」に取り組み、家庭に持ち帰ります。一人一人の目標にむかってがんばって取り組めるとよいと思います。
 今回は、アナログの紙芝居とICTの元気列車、食べ方チャートの両方を使用しました。今後も、子どもたちが自分自身を振り返り、課題解決にむけて目標を設定し、取り組めるように、効果的にICTを活用していけるようにしたいと思います。


08:16
2022/11/24

11月9日(水)印西市教育研究会授業研修会 授業者より(5-3 ICT算数)

Tweet ThisSend to Facebook | by:スマイル
ICT算数 「面積の求め方を考えよう」
 ウォーミングアップとして、スプレットシートを使用した100マス計算を行った。解き終わった児童から答え合わせを瞬時に行えることや、記録を残していくことができよかったと思う。
 本時では、平行四辺形の面積を公式を使わずに求めるのはどうしたらよいかを考えた。個々に考える際は、デジタルコンテンツを活用し、補助線を入れたり、図形を切ったりする作業を容易に行え効果的であった。その後、班での話し合いや、全体で話し合いでは、ロイロノートの共有ノートを使用した。自分の考えを友達に共有することは簡単に行えたが、話し合い(意見)の深まりは想定していたよりも少なく課題が残った。
 ふりかえりはフォームスをしようすることで授業時間ごとのふりかえりを記録していくことができ効果的であった。
 協議会では、多くの先生方にロイロノートやICT機器のより効果的な使い方やノートや板書とどのように並行して活用していくか意見をいただき勉強になった。今後の授業に生かしていきたい。

06:46
2022/11/23

11月9日印西市教育研究会授業研修会  記録者(5-3 ICT算数)

Tweet ThisSend to Facebook | by:ペレ
 今回は、ロイロノート・スクールの共有ノートを活用し、グループや全体に、自分の考えを発信したり、友達の考えや表現を理解したりする中で、より深い
学び合いを目指して「平行四辺形の面積を求め方を考えよう」の授業が展開されました。
 子どもたちは、クロームブックを巧みに操作し、デジタルコンテンツを使って、平行四辺形を切ったり、繋げたりして、変形させながら面積を求めていました。また、自分の考えを共有ノートに送り、グループや全体で共有しすることができました。 
 ウォーミングアップでは、スプレッドシートでは担任が自作した100マス計算に取り組むなどICT機器を普段から使いこなしている姿も見られました。
 協議会においては、学級経営のよさや子どもたちのタブレット操作技能の高さ、デジタルコンテンツ利用のよさ、ICT機器利用のメリット・デメリット、デジタルとアナログの活用などについての意見が出されました。
  デジタルコンテンツのよさとしては、何度も繰り返し取り組むことができ、子どもが安心して活動することができる。また、ICTを利用して共有を図るのも素早く簡単にでき、大型テレビや個人の端末を利用して確認しやすい。などの意見が出されました。しかし、話し合い活動時に、端末を操作しながら友達の意見を聞く姿も見られたが、操作を一時止めたり、画面を説明場面だけにしてしまったりして、集中して話を聞かせることが学習のルールとして大切ではないか。などの意見も出されました。
  ICT機器などのデジタルと黒板やノートなどのアナログの活用についての意見では、どちらもメリット・デメリットがあるので、単元や活動などによって使い分けしていくことが大切だろうということになりました。
 講師の先生からは、ICT機器やノート、黒板などは、目的によって活用していことや、授業のルールを守らせながらICT機器を使用させることが大切であるとの話がありました。また、ICT機器の利用に当たっては、健康面に配慮していくことが必要であるとのことでした。





19:04
2022/11/22

11/9印西市教育研究会授業研修会 記録者(3-1 ICT国語)

Tweet ThisSend to Facebook | by:さくら
 参観者から、「いには野小学校の児童はパソコン、特にタイピング技術が優れている」との感想が多かったです。
 国語科の学習で、書く活動を大切にしながら、パソコンをどう有効的に活用するか検討されました。高学年はタイピング技術が優れており、パソコンで打ちながら考えをまとめることができるが、3年生ぐらいまででは書いたほうがよいのか、パソコンが有効的なのか、難しいところとの意見がありました。
 ただ、これからの流れではパソコン活用は必須となるだろうから、より有効な活用方法を考えていかなければならないというのは共通の意見でした。
 ロイロノートでは、全員にシート等を送り、提出させるだけでなく、個人とのやり取りができるという使い方が参考になったとの感想がありました。
 講師の先生からも、パソコンの活用は当たり前な時代になること、そのために印西市でもより有効なソフト等を導入していきたいと考えているとのことでした。より多くの児童生徒が使うことが新たなソフト導入にもつながるのでぜひたくさん使ってほしいとのお話がありました。
  

15:19
2022/11/14

11月9日(水)印西市教育研究会授業研修会 授業者より(4-2 ICT社会)

Tweet ThisSend to Facebook | by:こすもす
 
 社会科では、第4学年「残したいもの 伝えたいもの」の単元で、市内に伝承されている「鳥見神社の獅子舞」を教材として授業を行いました。「鳥見神社の獅子舞」は千葉県指定無形民俗文化財として、地域の方々が大切に今日まで伝えてきました。子どもたちは、初めて触れる文化財にはじめは戸惑っていましたが、体験活動やゲストティーチャーの方々からのお話を通して、だんだんと身近に感じることができるようになってきました。
 本時は、保存・継承していくことが難しくなっている獅子舞と自分たちがどのように関わっていけばよいかということについて考え、グループごとに発表しました。それぞれの子どもたちが「自分だったらこうしたい」という思いをもつことができたのは、獅子舞の保存・継承に対して自分事にして考えることができたからだと思います。
 発表会では、作成したスライドを使い、聞き手にわかりやすく発表することができていました。また、感想発表では、ロイロノートを使って即時共有することで思考を深めることができました。ICTの活用は、子どもたちの思いや考えをわかりやすく表現したり、思考を深めたりするのに大いに役立つと思いました。
 今後は講師の先生からご指導いただいたように、子どもたち一人一人が自分自身の「見えない心の変化」に気づくことができるように、友達との意見交換や話し合いを充実させていきたいと思います。

07:08
2022/09/20

9月15日(木)第4回授業研究会 授業者より(2-2 算数)

Tweet ThisSend to Facebook | by:プー
 算数の教科書についているデジタルコンテンツを使用し、「さんかくやしかくの形をしらべよう」の授業を行いました。デジタルコンテンツで学習する事により、平面図形に親しみやすくなるのではないかと思い、この単元で授業を行うことになりました。
 授業の前半は、パズルを回転させたり、組み合わせたりしながら何種類かの組み合わせて4つの形をつくることができました。
 後半は、パズルで使用した形を2つの仲間に分け、どのように分けたのか理由とともに友達と考えを共有し合うことができました。
 学習を通して、2年生でも簡単にスクリーンショットや画像を編集してロイロノートを使って提出すること等のICT活用した授業を行うことができることがわかりました。今回の授業で、先生方から頂いた感想や授業をしてわかったことを今後の授業に生かしていけるようにしたいです。

18:00
2022/09/18

第4回授業研究会 授業者より(外国語5の2)

Tweet ThisSend to Facebook | by:とんぼ
9月15日(木) 第4回授業研究会 5年生外国語科

 英語の授業を行うにあたり、マスクをはずして、口形を確認しながら発音することができないでいた現状をICTを使ってなんとか打開できないかと本授業を組み立てたました。
 ロイロノートのカメラ機能を使って、ALTの口形を大型テレビに映し、次に自撮りした自分の顔(マスクをはずした)をみて、発音や口形を確認した。また、「クラスで一番早起きをさがそう」の活動の最後に、自分の起きた時間を「Iget up at ~」として録画してロイロノートの提出ボックス提出させました。
 マスク越しの英語の授業になれてきてしまっていたが、提出ボックスの動画を確認すると発音がよくわかり、ひとり一人の発表がよりよい状態で確認することができたと思います。
 はじめはマスクをはずすことを嫌がっていた児童もいたが、自分の英語がしっかりと伝えられることがわかると喜んで動画画面に向かって楽しく取り組む様子が見られるようになりました。

14:13
2022/09/17

第4回授業研究会(5の2外国語 2の2算数)

Tweet ThisSend to Facebook | by:マリー
9月15日 第4回授業研究会
  
○5年2組 外国語

  「This is my dream day.」(自由な一日の過ごし方を伝えよう)
 日課や習慣的に行う動作を表現する学習です。外国語では、歌ったり、ジェスチャーをしたり、コミュニケーションをとったりしながら学んでいきます。
 今は、マスクを付けたままの活動となり、相手の表情が見えなかったり、よく聞こえなかったり、発音がよくわからなかったりする中で学習が進められています。そこで、口径に気を付けて発音できるようにデジタル機器を使う学習を行いました。
 研究協議会では、自分が話しているのを録画して確認できることは効果的であること、簡単なセンテンスなら日常的に取り入れられること、ペアでのやりとりを録画してみる、他教科でも活用できるといった話し合いが進められました。



○2年2組 算数
 
  「さんかくやしかくの形をしらべよう」
 三角形や四角形について学び、形を組み合わせて形を作る活動を通して、平面図形に親しみ、興味関心を高めることを目指す学習をです。
 協議会では、「これまでの授業では、色板を机に並べて操作して図形を作る作業が多かったのですが、タブレットの画面で操作すると、手先が器用ではない児童でも簡単に操作でき、何度もチャレンジすることもできる。」「できあがったものをスクリーンショットし、すぐに友だちと見合うことができる」など、ICTの活用の良さについて話し合いました。2年生でも、ICT機器の扱いに慣れて、使いこすことができました。

17:01
2022/07/22

第三回校内授業研修会授業者より(道徳4の2)

Tweet ThisSend to Facebook | by:チップ

道徳の学習の中で、自分の考えを伝えたり友達の考えを聞いたりするときに、
ICTを活用できないかと考え、「心と心のあく手」の授業を行いました。

教材を読むときに、教科書を使用せず、教科書の内容をロイロノートで全員に配信することで机上を整理した状態で授業に臨むことができました。また今回は児童の考えを表現させるときに、ロイロノートスクールの思考ツール「座標軸」を使用しました。主人公が、重い荷物を持っているおばあさんに「声をかける」「声をかけない」で葛藤している状況をふまえ、自分だったらどうするか、について考え、座標軸のどのあたりに自分は位置しているのか、またその理由を記入しました。
友達と交流するときには、ロイロノートスクールの比較機能を利用したことで、グループの友達と比べながら話し合うことができたのではないかと思います。

最後に「心と心のあく手」とはどういうことかを考えたときには「気持ちが一致すること」「心と心が合わさること」だという意見がでました。
そこから、本当の親切とは「相手の立場や気持ちに寄り添って、相手にとって本当に必要なことは何かよく考える」ということに気づくことができました。


児童のふりかえりには、「ただ優しくするのではなく、相手の気持ちを考えたい。」「友達の気持ちを考えてから、手助けしたり声をかけたい。」「見守ることも親切だとわかりました。」と書かれていました。

これからも、児童の考えを表現するときに効果的な思考ツールを考えながら取り組んでいきたいと思います。


11:00
2022/07/21

第3回校内授業研究会(自立ひかり)

Tweet ThisSend to Facebook | by: にこにこ

7月7日 第3回校内授業研究会
 ひかり学級1~4組  自立活動 「なかよし会を開こう」

 「相手の立場になり、相手に分かりやすい指示の出し方、伝え方ができる」ということを目標に、1・2組は「わたしはだれでしょうゲーム」、3・4組は、「きょうりょくふくわらい」という活動に取り組みました。

 支援級の児童の「書くことや人前で話すこと」等の困難さを克服したり、軽減できるICT活用は、児童の可能性を広げることに役立っていることを感じました。

 ICTを活用することで、学習や発表することへの抵抗感が少ないことも感じられます。また、仲良く教え合ったり、考えや思いを交流し合えたりすることができることも良さであります。

 今回の授業では、異学年の児童が、適材適所で活躍し、自信をもって楽しく学ぶ姿が見られました。

 ふくわらいなど、作品が残せない物でも写真に撮って、大型ディスプレーで見合ったのもよかったです。一つ一つ提示していたゲームのヒントを、最後に一気に提示できたのも,ICTのよさです。
 これからも、積極的にICTを活用していき、子ども達のできることを増やし、自信につなげていきたいです。


04:53
2022/07/20

第3回校内授業研授業者より(音楽6の1)

Tweet ThisSend to Facebook | by:たま
 音楽科では、ベートーベン作曲「運命」の鑑賞を行いました。はじめに、電子音で作られた演奏を聴き、スコアや指揮者の役割について理解を深めました。さらに、2人の指揮者の演奏を聴き比べ、指揮者は、作曲者の思いを「受け継ぐ」・聴衆(児童自身)に「伝える」役割を担っていることに気づかせました。さらに、それぞれの指揮者の演奏から聴き取ったことをピラミッド型のシンキングツールまとめ、演奏の中で際立っていた特徴は何かについて、共有ノートを使って話し合いました。その後、資料箱の音源を使い、聴き取ったことの根拠となる演奏を切り取って聴き合うことで、感じた事と演奏を密接につなぎ合わせることができました。音源を何度も繰り返し聴いたり、2人の演奏を比べたりする事は、音楽を深く聴く事の一助となりました。


04:26
2022/07/19

第3回校内授業研究会授業者より(自立ひかり)

Tweet ThisSend to Facebook | by:ペレ
第3回校内授業研修会
ひかり学級1~4組 自立活動「なかよし会を開こう」

 コミュニケーション力に弱さがある子どもたちは、人の立場や気持ちを察して、行動をとることが苦手であることから、今回は、ICT機器を活用して人と協力し合う活動を通し、「人と合わせる」スキルを身に付けさせることを意識して授業を行いました。
 ひかり学級1・2組の「私はだれでしょうゲーム」においては、、一人一人がクイズやヒントを考えました。ロイロノートを使うことで低学年の児童でもクイズの作り直しなども容易に行うこともできました。また、できたクイズを高学年児童がスライドに作り直し、1年生でもわかるように文字の表記を工夫するなど、相手を意識した姿が見られました。クイズの発表時にはスライドの映像と言葉を合わせることで相手にわかりやすく伝えることができました。人との関わりを苦手とする児童にとって、ICT機器はコミュニケーションアイテムとしても有効であると感じました。
 ひかり学級3・4組「きょうりょくふくわらい」では、ルールを守って遊ぶことの大切さを学び、ゲームの練習をすることをねらいとして取り組みました。
 自分のめあてや振り返りをロイロノートやフォームスを活用して行いました。ロイロノートでは、高学年が低学年に使い方を教える姿も見られ、仲良く活動することができました。フォームスは、選択式の振り返りにしたので、短時間で行うことができ、メリットを感じました。これからの活動にも取り入れていきたいと思います。


15:22
2022/07/19

第3回校内授業研究会(道徳4の2)

Tweet ThisSend to Facebook | by: にこにこ

7月7日 第3回校内授業研究会
 4年2組 道徳科 「心と心のあく手」

 「心と心のあく手」という資料を用い、「本当の親切とは」について、ICTを活用しながら考えていきました。机上にタブレットのみを置いたことで、机の上がすっきりとし、学習に集中できていました。

・大型ディスプレーを活用したことで、アンケート結果や、友達の考えや動画視聴など、全体に周知させたいことを集中して見せていました。

・座標軸を使って、全ての児童が自分の考えを表示できました。また、画面共有したことで、友達の考えを知ることもできました。

・比較機能を活用し、少人数で自分の考えと、友達の考えを共有した後、全体で話し合ったことで「本当の親切とは、根底に相手のことを思う気持ちがある。」「相手の立場や気持ちに寄り添って、よく考えることが大事だ。」と、さらに考えを深めていました。

・フォームスを活用し、学習の振り返りをすると、今日の児童の学びや考えが即座に示されるのもよかったです。

・道徳としての話し合い活動と、適切な場面での効果的なICT活用のバランスがよい学習でした。


04:59
2022/07/11

第3回校内授業研究会(音楽6の1)

Tweet ThisSend to Facebook | by:ペレ
7月8日 愛3回校内授業研修会
     6年1組 音楽科 「演奏のみりょく」

 ICT機器を活用し、演奏者の思いを感じ取って聴く事に興味を持ち、主体的・協働的に学習に取り組み、オーケストラの音楽に親しむことを目標に授業が展開されました。
 ロイロノートのシンキングツールを活用するとともにICT機器に音源を取り込み、自分の選んだ部分の演奏を繰り返し聴き、音から指揮者の楽曲への思いを感じ取り友達と考えを伝え合うことができました。

 研究協議では、音源をICT機器に取り込むことで、自分が選んだ部分を細かく相手に伝えられるよさが感じられました。また、共有ノートを使うことで意見交換をしながらリアルタイムで編集できていました。提出箱を細かく分けることにより、見たいノートをすぐに開くことができるよさもありました。
 講師の先生からは、ICT機器に音源を取り入れることで、今までのような一斉での鑑賞でなく個別化への対応ができることやICT活用の効果は、利用機会 × 時間 × 技能で表されるということでした。 


12:01
2022/07/04

第2回校内授業研授業者より(道徳6の2)

Tweet ThisSend to Facebook | by:アル
 6月23日(木) 第2回校内授業研究会
 6年2組 「特別の教科 道徳」

 学校生活をさらに良くしていくために、自分にできることは何かをロイロノートを活用しながら話し合いました。登場人物の心情の変化や、自身の考え等をロイロノートに書かせ、全体で共有しました。児童は、友達の考えを読んだり、聞いたりして、自分にはなかった考えを見つけたり、考えを深めたりすることができているようでした。ICT活用をすることで、聴覚だけではなく、視覚的にも友達の考えを聞くことができました。また、考えを書くことが苦手な児童でも、ロイロノートだとスムーズに書くことができていたので、活用する良さだと感じました。
 研究協議会では、ICT活用することで「共有」がこれまで以上に質の高い活動になると話がありました。また、これまでノートに自分の考えを蓄積していたが、ICT機器では1台にほぼ無限にできることも良さの1つだとも話がありました。しかし、使うことを目的にしてしまうと、本来の目的に迫ることができなくなってしまうと指導がありました。ICT機器の適切な活動方法として、それらを通して何を学ばせるかが一番重要になっていくのでは、ということが一番の課題であると話し合いました。今後、道徳はもちろん他教科でも、ICT機器の活用の仕方の工夫を考えていきます。


















16:08
2022/07/02

第2回校内授業研授業者より(道徳4の1)

Tweet ThisSend to Facebook | by:デール
 4年1組 「特別の教科 道徳」

 本校の研究の中で「クロームブック等のICT機器を使いながら話し合い活動をすることの難しさ」が課題となっていました。どうしたら,
ICT機器を使って話し合いを成立させるのか。ロイロノート・スクールの特徴を生かせばなんとかなるかもしれない,と考え授業をしました。
 ICT関わるねらいとして「ロイロノートの特性を生かし,考えを人に伝わりやすいよう文や言葉で表現することができる。」を設定し,「特別の教科 道徳」で授業を行いました。
 資料は,コールバーグ理論で話し合いに定評があるジレンマ教材「ぼくの父さん」でした。

 過程は【資料の内容確認】→【考えを書く】→(考えの分布確認)→【考えの共有】→
(考えの分布確認)→【話し合い】→(考えの分布確認)→【まとめ】としました。

 話し合い学習でどうしてもネックとなるのが,
 ① 時間が不足する
 ② 微妙な考えの違いをすくいあげられない
 ③ 発表の苦手な子が表現しないまま終わる
ということです。
 この欠点を防ぐために,【考えの共有】で行う「全員文章発表」(全員内容確認)を設定しました。自分の考えをロイロノート・スクールの提出箱で全員が同時に発表 するというシステムです。これが本時の授業の「肝」でした。ロイロノート・スクールのような学習支援ツールなら,「全員文章発表」が可能になるからです。




 「全員文章発表」の後は話し合いをしました。子どもたち主体に話し合いをさせ,授業者は話し合いをあまりコントロールしないようにしました。子どもたちは2つの道徳的価値の間で葛藤し,20分間でのべ34人の発言がありました。意見を言う子以外は,「指で友達の発表を聞く」(友達の考えの要約やよかったところをタイピングする)という日頃からの学習と同じようにしました。分速200文字程度打てる子どもたちが多いので,聞きながらのタイピングは普通にできていました。
 授業後に「Forms」で子どもたちにとったアンケートや感想の結果も上々でした。この授業を通して,ロイロノート・スクール等の学習支援ツールの特性を使って話し合い活動は十分にできると感じました。
 話し合いの進行と同時に,キーボードを打つ授業。道徳の授業としては,「違和感」を感じる教職員も当然のことながらいました。しかし,友達の大切な意見を一言も聞きのがさない構えで,集中してキーボードを打つ子どもたちの姿は,友達を心底大切にする姿であってと考えています。 



  




17:59
2022/07/01

第2回校内授業研修会(道徳4の1)

Tweet ThisSend to Facebook | by:ペレ
6月23日 第2回校内授業研究会
 4年1組 道徳科 「ぼくの父さん」

 ロイロノートの特徴を生かしながらICT機器を使った話し合い活動をさせ、児童の道徳性の向上をねらった授業が展開されました。
 自分の考えを色分けしたテキストカードに書かせ、色別の提出箱に提出させることで、自分と同じ考えの人や自分と違った考えの人の考えを共有しやすくし、考えを深めさせることができました。
 研究協議では、児童のICT機器の使い方やタイピング技能の高さが話題になりました。ロイロノートを工夫して使うことで、児童同士が考えを共有する時間を短縮できることや、発言が苦手な児童も自分の考えを表現しやすくなることなどがあげられました。また、話し合い活動時におけるICT機器の活用のさせ方が課題としてあげられました。


12:31
2022/06/09

第1回校内授業研究会(算数6の1)

Tweet ThisSend to Facebook | by:さくら
6月2日(木) 第1回校内授業研究会 
 6年1組 算数科「分数のかけ算を考えよう」

 ロイロノートを活用し、数直線や面積図で示しながら式や説明をして思考を深めました。画面を共有しながら友達の考えや表現を理解し、学び合いました。
 ヒントカードは、必要な児童へパソコンで送ることができます。一人一人に会ったヒントカードを選んで送りました。
 放課後には、職員で、ICT活用の良さや課題について話し合いました。
 児童が、お互いの考えをすぐに見ることができ、方法が見つからない児童にはヒントになることがよい点であるという意見が出ました。反対に、間違った考えも見ることができるので、間違えた答えを出した児童への配慮を考えていく必要があるという意見も出ました。今後、ICTを活用した効果的な指導方法の工夫を考えたいきたいと思います。
  
 研究協議
 

16:00
2022/06/06

第1回校内授業研究会 授業者より(算数6の1)

Tweet ThisSend to Facebook | by:ひまわり
授業者①                                        
 6年1組では、算数科「分数のかけ算を考えよう」の授業を行いました。
1組教室と学年ルームの2つにわかれて学習しています。
 長方形の面積 縦 横の長さが分数の時でも公式が使えるかどうかを考えます。発展では、直方体の体積でも考えました。
 ロイロノートを活用し、数直線や面積図で示しながら式や説明をして思考を深めます。画面を共有しながら友達の考えや表現を理解し、学び合いました。

 

授業者②
 「分数のかけ算をしよう」の学習では,単元を通して段階を追いながらロイロノートを活用しました。教師側から一斉に問題やヒントを配ることができたり,児童から提出された考えをすぐに共有できたりすることで効率的に学習が進みました。紙のノートよりも簡単に考えを書き換えられたり,色を付けて工夫して示すことができたりするため,試行錯誤する場面が多く見られ効果的に学習することができました。

 

18:36
2022/05/12

5月12日の研修

Tweet ThisSend to Facebook | by:ペレ
 各学年ごとのクロムブック活用事例の紹介とロイロノートでの印刷の仕方の実技研修を行いました。
〈クロムブック活用事例〉
 1年生……パスワードの入力の仕方・写真撮り方
 2年生……手書き入力の仕方・野菜の観察カード作成(生活)
 3年生……グーグルスライドを使っての一日の流れの確認(掃除の様子など)
 4年生……作品の提出の仕方(図工)・外国語や道徳での振り返り
      子ども部屋を利用しての係活動の取り組み・体育での動画撮影
 5年生……ジャムボードを使っての情報ノート作成(国語)
      外国語でのデジタル教科書使用・社会と算数の宿題
 6年生……自分が作った枕草子の紹介(国語)・クリーン作戦の活動記録(家庭科) 
 ひかり……外国語でのデジタル教科書の利用・ロイロノートでワークシート活用(社会)
 音楽専科…グループ発表の共有
 各学年等でのクロムブックの活用例が紹介されました。
〈実技研修の様子〉
 ロイロノートでの印刷の仕方を研修しました。




 

16:26
2022/04/06

エピペン研修会

Tweet ThisSend to Facebook | by:choko
職員のエピペン研修会を実施しました。
食物アレルギーについての共通理解もしています。






●エピペンはグーで握ります
●太ももに当ててから、力を入れて打ちます

04:57
2022/04/05

不審者対応研修

Tweet ThisSend to Facebook | by:アル
  職員研修として「不審者対応避難訓練」を実施しました。
子ども達の安全を守るために、どうすれば良いかを考えたり役割を確認したりしました。




08:28
2022/03/23

令和3年度校内研究のまとめ

Tweet ThisSend to Facebook | by:Peter
 ★PDF版★ ← 見やすいです。






18:18
2022/02/05

音楽科・理科授業研究協議会(リモート全体会)

Tweet ThisSend to Facebook | by:Peter
 音楽科ICT校内授業研究会(第15回校内授業研)と理科ICT校内授業研究会(第16回校内授業研)を,校内リモートで実施しました。「密にならずに協議する」というのがねらいでした。
 企業のリモート会議の中にも充実しているものがあると聞きます。学校が負けているわけにはいきません。
 協議会は,建設的で充実したものになりました。
 マスクをしていても,授業者の反省や参観者の意見・感想等発言が聞き取りやすい。大きな副産物を得た協議会となりました。


 

 

16:46
2022/02/02

第13回校内授業研修会(生活科)

Tweet ThisSend to Facebook | by:キャリー
  外国文化にふれ合ことの楽しさに気付くことをねらいとした授業です。授業の前半では、ALTとともにクリスマスの表現を歌、コミュニケーション活動を通して慣れしみました。後半では、タブレットを使ってクリスマスカード作りをし、友達と交流する活動を行いました。




04:21
2022/01/31

第16回校内授業研修会(理科)

Tweet ThisSend to Facebook | by:ペレ
 理科 「私たちの生活と電気」(プログラミングを体験してみよう)
 
 この単元は,「エネルギー(電気)の交換と保存」と「エネルギー(電気)資源の有効利用」について学習します。今回は,学習したしたことを踏まえて、効率的に電気を使うプログラミングを体験しました。MESHというアプリを使うのは初めてでしたが、グループで話し合いながら、明かりセンサーや人感センサーを使って明かりをつけたり,消したり、モーターを動かしたり,止めたりするプログラムを考え、動作の確認をしました。







04:25
2022/01/30

第15回校内授業研修会(音楽科)

Tweet ThisSend to Facebook | by:たま
 音楽 豊かなひょうげんを求めて「冬げしき」

 この曲は、曲想と、拍、拍の流れなど音楽の構造との関わりや、曲想と歌詞の内容との関わりについて理解し、聴き取ったことと感じとったこととの関わりについて考え、曲の特徴にふさわしい表現をすることについて思いや意図を持つことをねらいとしている。ロイロノートを使い、楽譜に強弱を記入し、そこにどのような思いや意図があったのかをテキストに書き込み、互いの考えをイメージできるような活動をした。発表の場では、提出した中から作品を選び、学級全員で楽譜通りの強弱表現で歌った。友達の作品を丁寧に再現しようと歌うとする様子が見られた。





04:16
2022/01/28

職員研修(授業研修振り返り)

Tweet ThisSend to Facebook | by:こすもす
 昨日は、職員研修が行われました。ここでは、音楽科と理科の授業研修会の振り返りを行いました。感染対策として、クロームブックのMeet機能を使い、場所を分散して意見交換をしました。
 お互いに授業についての感想や意見を出し合い、今後の授業実践につなげることができました。







07:30
123

献立予定表はスクリレでご確認願います。
 

☆新着☆印西市教育センター

  • 印西市小中学校ICT活用
  • 小中学校のようす
  • 小中学校のようす
  • 小中学校のようす
  • 印西市小中学校ICT活用

各種お知らせ

・新型コロナウイルス感染防止に係る健康観察等についてはこちら
・インフルエンザ以外に罹患した際の提出物について
こち
・保護者ページへのログインのしかたはこちら