9月15日(木) 第4回授業研究会 5年生外国語科
英語の授業を行うにあたり、マスクをはずして、口形を確認しながら発音することができないでいた現状をICTを使ってなんとか打開できないかと本授業を組み立てたました。
ロイロノートのカメラ機能を使って、ALTの口形を大型テレビに映し、次に自撮りした自分の顔(マスクをはずした)をみて、発音や口形を確認した。また、「クラスで一番早起きをさがそう」の活動の最後に、自分の起きた時間を「Iget up at ~」として録画してロイロノートの提出ボックス提出させました。
マスク越しの英語の授業になれてきてしまっていたが、提出ボックスの動画を確認すると発音がよくわかり、ひとり一人の発表がよりよい状態で確認することができたと思います。
はじめはマスクをはずすことを嫌がっていた児童もいたが、自分の英語がしっかりと伝えられることがわかると喜んで動画画面に向かって楽しく取り組む様子が見られるようになりました。