参観者から、「いには野小学校の児童はパソコン、特にタイピング技術が優れている」との感想が多かったです。
国語科の学習で、書く活動を大切にしながら、パソコンをどう有効的に活用するか検討されました。高学年はタイピング技術が優れており、パソコンで打ちながら考えをまとめることができるが、3年生ぐらいまででは書いたほうがよいのか、パソコンが有効的なのか、難しいところとの意見がありました。
ただ、これからの流れではパソコン活用は必須となるだろうから、より有効な活用方法を考えていかなければならないというのは共通の意見でした。
ロイロノートでは、全員にシート等を送り、提出させるだけでなく、個人とのやり取りができるという使い方が参考になったとの感想がありました。
講師の先生からも、パソコンの活用は当たり前な時代になること、そのために印西市でもより有効なソフト等を導入していきたいと考えているとのことでした。
より多くの児童生徒が使うことが新たなソフト導入にもつながるのでぜひたくさん使ってほしいとのお話がありました。