7月6日(木)に、2年1組と6年3組において校内授業研究会を行い、放課後に職員で研究協議会をしました。
2年1組の教科書のデジタルコンテンツにある時計を活用した学習は、
「時刻」と「時間」の捉え方を学ぶのに、とても適しているという話し合いになりました。
また、クロームブックのスクリーンキャプチャの動画機能を活かして、
問題を作ったり、その答えを振り返ったりする活動もよかったという意見が多くありました。
6年3組では、共有ノートを活用した授業展開を行いました。
一つの共有ノートではなく、二つの共有ノートに入ることで
より多くの友達の意見に触れることができました。
友達の意見をたくさん知ることができることで、自分の意見にとりいれる児童もいました。
1学期は、2回の授業研修会を行いました。
2学期以降も、ICTを活用したデジタルトランスフォーメーション教育を目指して、職員一同で研究を進めていきたいと思います。