・各々がイメージしたとんびの様子をカード内にはりつけたことで、それぞれの思いをもったままグループ活動できた。
・強弱を工夫する際に、カード内にある記号や絵を使って可視化することでわかりやすく、楽しく活動することができた。
・歌を録音することで、表現を確かめることができ、表現の工夫を試行錯誤するのに有効だった。
・発表したグループの表現の工夫を全員で試すことで、異なる表現方法を知り、互いに考えを共有することができた。
・歌いながら表現の工夫を試し始めたグループを取り上げた際に、歌いながらの検討の推奨をしっかりすればよかった。
・歌声を録音した際に、音割れしたり上手く聴き取れなかったりしたため、細かな表現がとらえにくかった。
・個々が積極的に活動に参加できるよう3人に設定したためグループ数が多く、時間内に発表しきれなかった。