いには野小は昨年度より2年間、千葉県教育委員会からオリンピック・パラリンピック教育推進校に指定されていて、11月に6年生を対象としてパラリンピック競技の「ボッチャ」を体験しました。とてもよい経験をさせていただいてるいには野小ですが、今回はパラリンピック競技の「ゴールボール」を体験しました。順天堂大学の中丸信吾先生と学生さんたちが、5年生を対象に体験会を開いてくださいました。
使用するボール 意外に重く、振ると音が鳴ります
パラリンピック教育を広めている中丸先生
順天堂大学の学生さん達がサポート
まずパラリンピックやゴールボールについて学びます
ゴールボールは静かな中でゲームがスタート
子ども達も真剣に説明を聞きます
学生さんのお手本を見てから
守るときの姿勢を教えてもらって
ボールが弾んで音が鳴った方向へ
体を投げ出してボールを止める練習をします
「アイシェード」を装着 周りが全く見えません
守備位置には紐を下に貼ったラインテープが設置され
3人でゴールを守ります
今回、シュートする側は目かくしをせず
ゴールに向かって転がします
音が聞こえる方に体を投げ出してボールを止め
静かな熱戦が展開されました
「楽しかった人?」「ハイ、ハイ、ハイ」
体験会の後、インタビューを受ける代表児童
取材を受ける担任
順天堂大学のみなさん いつもありがとうございます
2020パラリンピック「ゴールボール」は
千葉県(幕張メッセ)で開催されます
<いには野小の欠席状況>
3連休明けの12日(火)、インフルエンザによる出席停止はごくわずかになりました。発熱による欠席も少ないので、引き続き予防に努めていきたいと思います。