2月19日(水),今日の出来事をお伝えするならば,「2・3年
生の読み聞かせ」をと思い,各教室の様子を撮影して歩いたのです
が・・。メモリーカードが入っておらず,写真は撮れていませんで
した。読み聞かせボランティアの皆様,申し訳ございません。
今日の記事は,「おへそのひみつ」。これは,先週,2年生が養
護教諭と一緒に取り組んだ学習です。
「おへそ」と聞いて,子ども達の学習への関心は高まりました。
まずは,グループ毎に「おへそがあるどうぶつと おへそがない
どうぶつ」を分ける活動を行いましたが,どのグループも活発に
話し合っていました。
今日の学習は「おへそはなんのためにあるのかな」,これをみん
なで考えます。
加藤先生のお腹のあたりが,なんだかふくらんでいます。何か
出てくるのかな?
小さな白い粒のようなものを発見。「これが命の始まりの大きさ」
お母さんのお腹の中で,赤ちゃんがどのように育っていくのか。
お腹の中で育っていくために「へそのお」が大切な役割を果して
いることを,赤ちゃんの大きさが変わっていく様子を見ながら、
学習しました。
このあと,先日6年生が抱っこした赤ちゃん人形を2年生も同
じように抱っこして,感想をまとめました。
赤ちゃん人形を抱いて,思っていたよりも重く感じた子ども達
は,「お母さんは大変だったんだね」「赤ちゃんが成長する力っ
てすごい」など,感想を発表しました。