図書ラウンジ前のビオトープ脇にきれいな花が咲いています。花アプリで名前を調べたり、花図鑑サイトで花について調べたりしてみました。
<ヒガンバナ(マンジュシャゲ)>
ヒガンバナは、リコリス属の仲間で種類が多く、7~10月に開花します。多くは日本や中国に分布し、道ばたなどに群生して咲くほか、最近は園芸用の品種も多く作られているそうです。<ハナトラノオ(花虎の尾)>
ハナトラノオは夏から秋にかけて、全国いたるところでよく見かける花です。優しいピンクの花が咲きます。北アメリカ東部原産で、日本へは大正時代に入り、丈夫でよくふえるため急速に広まったそうです。