音楽 豊かなひょうげんを求めて「冬げしき」
この曲は、曲想と、拍、拍の流れなど音楽の構造との関わりや、曲想と歌詞の内容との関わりについて理解し、聴き取ったことと感じとったこととの関わりについて考え、曲の特徴にふさわしい表現をすることについて思いや意図を持つことをねらいとしている。ロイロノートを使い、楽譜に強弱を記入し、そこにどのような思いや意図があったのかをテキストに書き込み、互いの考えをイメージできるような活動をした。発表の場では、提出した中から作品を選び、学級全員で楽譜通りの強弱表現で歌った。友達の作品を丁寧に再現しようと歌うとする様子が見られた。