12月21日に、第二回プログラミング祭を開催しました。一学期にも開催したので、みんなのプログラムは知っていましたし、二学期に見たときには、一学期と比べ物にならないほどプログラミングが上達していました。
◇僕が見たときには、3組はストーリー系のプログラム、2組はゲームが多かったです。一学期には、ゲームかストーリーかわからない、滅茶苦茶なプログラムが多かったですが、今回は、遊ぶ人にもよくわかって、遊ぶ人が楽しく遊べるプログラムが多かったです。
◇みんなが作ったプログラミングを全体的に見ると、一学期から随分と進歩していました。メモを取ってみて、それも全体的に見ると、「日常・非日常を再現するプログラム」が多かったです。現実ではありえないことも、Scratchでプログラミングすれば、ありえないことが起こった時どうなるかが見れるので、そこがプログラミングの魅力だと思います。
日常が完全に表現できたら、面白いと思います。
◇一番に感じたことは、みんなが「進歩している」ということです。みんなが一学期より比べ物にならないほどプログラミングが上達していて、とうとう大人のレベルに到達してしまうほどすごかったので、みんなももっともっと頑張ってほしいです。
◇あなたがもし、プログラミングの世界にいたらどうしますか?僕は、しっかりプログラムを組んでねと、作っている人に言いたいです。ここで、Scratchでパソコンの中にいる自分を作ってみてください。
一学期から随分と進歩していて、だんだん、複雑なプログラムを作れるようになったので、みんなのプログラムをまとめて、とても大きなアイデアの詰まった一つのゲームを作ってみたいです。みんながリアルなジャンプのしかたがわかってきたので、もっといいプログラムを完成させて、一つにまとめて、どうなるかを見てみたいです!
3年 1組 1番