リモートでの授業をうけるときにも教室にいるのと同じように,子どもたちは意見の交流しています。
写真はロイロノート・スクール内で提出された文章,動画,写真などに対して助言をしているところです。意見のやりとりは文章でも個別にできます。しかし,実際に考えを見せながら話した方が早く理解が得られます。だからこそ,カメラに向かい自らのクロームブックの画面を使って説明する子が多くなってきているのです。
3年生は,ほとんどの子が分速数百文字レベルで,文字をタイピングすることができます。打って説明することは子どもたちにとってたやすいことなのです。それでもこのようにするのは,子どもたちか見せることを使って理解につなげたいと考えているからでしょう。
電話でなくICT。
百聞は一見に如かずです。


